特許
J-GLOBAL ID:201703008472219544

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): あいわ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-080670
公開番号(公開出願番号):特開2017-189395
出願日: 2016年04月13日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】コネクタ部分の接触抵抗による検出センサからの信号の誤検知を防止できる遊技機を提供すること。【解決手段】演出を制御するための周辺制御基板1510と、周辺制御基板によって制御駆動される演出可動体4200と、演出可動体を駆動する電磁的手段と、演出可動体に演出のための動作を行わせるための出力データを電磁的手段に出力する駆動基板4161と、検出手段と、を備え、周辺制御基板1510、駆動基板4161および検出手段の少なくとも一つが露出して接続されるコネクタ部材を有しており、検出手段によって検出された検出信号が周辺制御基板1510に伝達される。周辺制御基板1510と駆動基板4161との何れか一方に、コネクタ部材に発生する接触抵抗による電圧加算作用を回避する回避部ユニット4510が設けられている。【選択図】図189
請求項(抜粋):
遊技における演出を制御するための演出制御基板と、 前記演出制御基板によって制御駆動される演出可動体と、 前記演出可動体を駆動する電磁的手段と、 前記演出制御基板から出力される駆動データに従って前記演出可動体に演出のための動作を行わせるための出力データを前記電磁的手段に出力する駆動基板と、 検出手段と、を備え、 前記演出制御基板、前記駆動基板および前記検出手段の少なくとも一つが露出して接続されるコネクタ部材を有しており、 前記検出手段によって検出された検出信号が前記演出制御基板に伝達される遊技機において、 前記演出制御基板と前記駆動基板との何れか一方に、前記コネクタ部材に発生する接触抵抗による電圧加算作用を回避する回避部が設けられている、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088BC51 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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