特許
J-GLOBAL ID:201703008475672606
プラグコネクタ及びこれとレセプタクルコネクタとを有するコネクタ組立体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤岡 徹
, 藤岡 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-097739
公開番号(公開出願番号):特開2017-208165
出願日: 2016年05月16日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】コネクタ組立体をシールドすることのできるプラグコネクタ及びこれとレセプタクルコネクタとを有するコネクタ組立体を提供することを課題とする。【解決手段】プラグ端子23をシールドするプラグシールド部材30がプラグハウジング21により保持されており、上記プラグシールド部材30は、プラグハウジング21から離間した位置で該プラグハウジングの長手方向に延びる一対の側板部31を有し、各側板部とプラグハウジングとの間に、レセプタクルハウジングの側壁を受け入れる受入空間39を形成し、短手方向に見たときに各側板部31が対応のプラグ端子23の少なくとも一部を覆っており、側板部31は、二つの脚部33,34を有する屈曲形状断面をもち、該二つの脚部が上記短手方向で離間もしくは接面していて二重構造をなしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レセプタクルコネクタのレセプタクルハウジングの底壁から立ち上がり該レセプタクルハウジングの長手方向に延びる一対の側壁のそれぞれに保持されたレセプタクル端子に対して接続されるプラグ端子が上記長手方向に延びるプラグハウジングに保持されていて上記レセプタクルコネクタが嵌合接続されるプラグコネクタにおいて、
プラグ端子をシールドするプラグシールド部材がプラグハウジングにより保持されており、
上記プラグシールド部材は、プラグハウジングから離間した位置で該プラグハウジングの長手方向に延びる一対の側板部を有し、各側板部とプラグハウジングとの間に、レセプタクルハウジングの側壁を受け入れる受入空間を形成し、短手方向に見たときに各側板部が対応のプラグ端子の少なくとも一部を覆っており、
側板部は、二つの脚部を有する屈曲形状断面をもち、該二つの脚部が上記短手方向で離間もしくは接面していて二重構造をなしていることを特徴とするプラグコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FC19
, 5E021FC23
, 5E021LA09
, 5E021LA10
, 5E021LA15
, 5E123AB58
, 5E123AB59
, 5E123AB60
, 5E123BA01
, 5E123BA07
, 5E123BB01
, 5E123BB12
, 5E123CB22
, 5E123CB31
, 5E123CB38
, 5E123CD01
, 5E123DA05
, 5E123DB09
, 5E123DB11
, 5E123DB25
, 5E123EB04
, 5E123EB12
, 5E123EB13
, 5E123EB32
引用特許:
審査官引用 (9件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-068465
出願人:京セラコネクタプロダクツ株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-381853
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-113734
出願人:第一精工株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-150664
出願人:日本航空電子工業株式会社
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特許第5896959号
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コネクタセット及びコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-116841
出願人:株式会社村田製作所
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フラットケーブル用カプラおよび電気コネクタ組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-315554
出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
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コネクタ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-102055
出願人:イリソ電子工業株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-150689
出願人:ミツミ電機株式会社
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