特許
J-GLOBAL ID:200903089684425010

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池田 憲保 ,  山本 格介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381853
公開番号(公開出願番号):特開2005-149770
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】コネクタを大きくすることなく、インピーダンスを整合することができるコネクタを提供すること。【解決手段】コネクタにおいて、コンタクト群は、信号コンタクト10a,c,d,f,gと、グランドコンタクト10b,e,hとを備え、グランドコンタクト10b,e,hの両隣りに信号コンタクト10a,c,d,f,gを配置する。信号コンタクト10a,c,d,f,dとグランドコンタクト10b,e,hは、相手側コンタクトと接続する接触部11と、接続対象物と接続する端子部13とを夫々有する。前記コンタクト群の夫々のコンタクトの端子部間のピッチ間隔を同一に配置し、信号コンタクト10a,c,d,f,gの接触部11をグランドコンタクト10b,e,hの接触部11に向かって近づけることにより、隣接する信号コンタクト10a,c,d,f,gの接触部11間のピッチ間隔が端子部13間のピッチ間隔に対し広がるようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
コンタクト群と前記コンタクト群を保持するインシュレータとを備えたコネクタにおいて、 前記コンタクト群は、信号コンタクトと、グランドコンタクトとを備え、前記グランドコンタクトの両隣り又は一方の隣に前記信号コンタクトを配置するとともに、前記信号コンタクトと前記グランドコンタクトは、相手側コンタクトと接続する接触部と、接続対象物と接続する端子部とを夫々有し、 前記コンタクト群の夫々のコンタクトの端子部間のピッチ間隔を同一に配置し、 前記信号コンタクトの接触部を前記グランドコンタクトの接触部に向かって近づけるか又は遠ざけることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R13/648 ,  H01R12/16
FI (2件):
H01R13/648 ,  H01R23/68 303D
Fターム (21件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FC23 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE04 ,  5E023EE08 ,  5E023GG02 ,  5E023HH05 ,  5E023HH11 ,  5E023HH30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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