特許
J-GLOBAL ID:201703008585577730
除湿システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-021036
公開番号(公開出願番号):特開2017-138078
出願日: 2016年02月05日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】調湿ユニットの動作切り換えに起因する供給空気の湿度変動を抑制する。【解決手段】調湿ユニット(20)は、第1吸着熱交換器(61)が蒸発器となり第2吸着熱交換器(62)が凝縮器となる第1動作と、第1吸着熱交換器(61)が凝縮器となり第2吸着熱交換器(62)が蒸発器となる第2動作とを交互に行い、第1および第2吸着熱交換器(61,62)のうち蒸発器となっている吸着熱交換器(61,62)を通過した空気を給気通路(P2)に供給する。吸着部材(21)は、給気通路(P2)の中途部に設けられ、吸着剤が担持されて給気通路(P2)を流れる空気を吸着剤と接触させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室内空間(S1)に空気を供給するための給気通路(P2)と、
吸着剤が担持された第1および第2吸着熱交換器(61,62)を有し、該第1吸着熱交換器(61)が蒸発器となって空気を除湿し該第2吸着熱交換器(62)が凝縮器となって吸着剤を再生させる第1動作と、該第1吸着熱交換器(61)が凝縮器となって吸着剤を再生させ該第2吸着熱交換器(62)が蒸発器となって空気を除湿する第2動作とを交互に行い、該第1および第2吸着熱交換器(61,62)のうち蒸発器となっている吸着熱交換器(61,62)を通過した空気を上記給気通路(P2)に供給する調湿ユニット(20)と、
上記給気通路(P2)の中途部に設けられ、吸着剤が担持されて該給気通路(P2)を流れる空気を吸着剤と接触させる吸着部材(21)とを備えている
ことを特徴とする除湿システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3L053BC02
, 3L053BC03
, 3L053BC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ドライルーム用の除湿システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-181017
出願人:ダイキン工業株式会社, 株式会社ダイキンアプライドシステムズ
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除湿システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-288987
出願人:ダイキン工業株式会社, 株式会社ダイキンアプライドシステムズ
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屋内用除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-241568
出願人:株式会社LIXIL
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屋内用除湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-240203
出願人:株式会社LIXIL
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ドライルーム用の除湿システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-182015
出願人:ダイキン工業株式会社, 株式会社ダイキンアプライドシステムズ
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