特許
J-GLOBAL ID:201703008654437695

ターボ機械の表面処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-240789
公開番号(公開出願番号):特開2017-127965
出願日: 2016年12月13日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】表面処理ツール、方法論、および/または処理されたターボ機械、部品を提供する。【解決手段】表面処理ツール200は、部品210を受けるための旋盤チャック204を有する旋盤組立体202を含むことができ、旋盤チャック204が部品210を第1の回転軸周りで回転させ、部品210は露出された軸方向対象面216を有し、旋盤組立体202に結合され、研磨222または艶出し面を含み、駆動システムに結合された研磨機220または艶出しツールと、を備え、前記研磨222または艶出し面が第1の回転軸と実質的に非平行な第2の軸に沿って配向されて、その結果、前記研磨222または艶出し面が部品210の対象面216に選択的に接触して研磨された対象面216を生成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
部品(210)を受けるように構成された旋盤チャック(204)を有する旋盤組立体であって、旋盤チャック(204)が第1の回転軸(A1)周りで前記部品(210)を回転させ、前記部品(210)が前記第1の回転軸(A1)に対し軸方向に配向された露出された軸方向対象面(216)を有する、旋盤組立体(202)と、 ツールアーム(206)を介して前記旋盤組立体(202)に結合された研磨機(220)であって、前記第1の回転軸(A1)に実質的に非平行である第2の軸(A2)に沿って延在する研磨面(222)を含み、その結果、前記研磨面(222)が前記部品(210)の前記対象面(216)に選択的に接触する、研磨機(220)と、 前記研磨機(220)に結合され、前記研磨機(220)を前記第2の軸(A2)周りで回転させ、前記研磨機(220)を前記部品(210)に押し付けて、前記部品(210)と前記研磨面(222)との間で接触している間、より大きい比表面積および低減された表面粗さを有する研磨された対象面(216)を生じさせる、駆動システム(208)と、 を備える表面処理ツール(200)。
IPC (3件):
B24B 7/10 ,  F01D 25/00 ,  F02C 7/00
FI (3件):
B24B7/10 Z ,  F01D25/00 X ,  F02C7/00 D
Fターム (2件):
3C043BB00 ,  3C043CC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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