特許
J-GLOBAL ID:201703008670009750

回転角度検出装置及びそれを備えた絞り弁制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-022372
公開番号(公開出願番号):特開2017-142100
出願日: 2016年02月09日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】 本発明の目的は、励起導体と励磁導体との距離を精度良く調整することができ、生産性及び信頼性の高いインダクタンス式回転角度検出装置及びこれを備えたモータ駆動式の絞り弁制御装置を提供することにある。【解決手段】 回転軸500Aと、回転軸500Aに固定され励起導体100Dが設けられた樹脂ホルダ400Aと、樹脂ホルダ400Aを覆うケース部材と、励起導体100Dと対向する位置に配置されケース部材側に固定された励磁導体及び信号検出導体と、を備えた回転角度検出装置において、樹脂ホルダ400Aは、回転軸500Aに溶着により接合され、回転軸500Aの外周面には、回転軸500Aの軸方向に対する角度が相互に異なる第1の溝500Dと第2の溝500Eとが形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転軸と、前記回転軸に固定され励起導体が設けられた樹脂ホルダと、前記樹脂ホルダを覆うケース部材と、前記励起導体と対向する位置に配置され前記ケース部材側に固定された励磁導体及び信号検出導体と、を備えた回転角度検出装置において、 前記樹脂ホルダは、前記回転軸に溶着により接合され、 前記回転軸の外周面には、前記回転軸の軸方向に対する角度が相互に異なる第1の溝と第2の溝とが形成されていることを特徴とする回転角度検出装置。
IPC (2件):
G01D 5/20 ,  G01B 7/30
FI (2件):
G01D5/20 K ,  G01B7/30 M
Fターム (19件):
2F063AA35 ,  2F063BA06 ,  2F063CA22 ,  2F063DA01 ,  2F063DA05 ,  2F063DD02 ,  2F063EA03 ,  2F063GA35 ,  2F063GA40 ,  2F063GA67 ,  2F077AA23 ,  2F077AA46 ,  2F077CC02 ,  2F077FF03 ,  2F077FF16 ,  2F077FF39 ,  2F077QQ07 ,  2F077VV02 ,  2F077VV31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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