特許
J-GLOBAL ID：201703008819803519

ハイブリッド車両

発明者：
鈴木 治雄

鈴木 治雄 について

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森本 亮

森本 亮 について

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瀬戸 洋紀

瀬戸 洋紀 について


出願人/特許権者：
いすゞ自動車株式会社

いすゞ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-082144
公開番号（公開出願番号）：特開2017-190104
出願日： 2016年04月15日
公開日（公表日）： 2017年10月19日
要約：
【課題】制動中に、電動機による回生制動力が変速機に掛かっていることに起因して変速動作を行うことができなくなることを防止することが可能なハイブリッド車両を提供する。【解決手段】ハイブリッド車両は、ハイブリッド車両の走行動力源として機能する内燃機関と、内燃機関の回転軸の回転速度を変速する変速機と、動力取り出し装置を介して変速機に取り付けられ、ハイブリッド車両の走行動力源として機能し、ハイブリッド車両の運動エネルギーを電気エネルギーに変換して当該ハイブリッド車両を制動する回生ブレーキとして機能する電動機と、ハイブリッド車両を機械的に制動する機械ブレーキと、機械ブレーキおよび回生ブレーキのうち少なくとも回生ブレーキを用いてハイブリッド車両が制動されている場合、変速機による変速の開始前に、電動機を制御し、回生ブレーキにより発生する回生制動力を減少させる制御部とを備える。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ハイブリッド車両の走行動力源として機能する内燃機関と、 前記内燃機関の回転軸の回転速度を変速する変速機と、 動力取り出し装置を介して前記変速機に取り付けられ、前記ハイブリッド車両の走行動力源として機能し、前記ハイブリッド車両の運動エネルギーを電気エネルギーに変換して当該ハイブリッド車両を制動する回生ブレーキとして機能する電動機と、 前記ハイブリッド車両を機械的に制動する機械ブレーキと、 前記機械ブレーキおよび前記回生ブレーキのうち少なくとも前記回生ブレーキを用いて前記ハイブリッド車両が制動されている場合、前記変速機による変速の開始前に、前記電動機を制御し、前記回生ブレーキにより発生する回生制動力を減少させる制御部と、 を備えるハイブリッド車両。
IPC (12件)：
B60W 10/08 ,  B60K 6/48 ,  B60W 20/30 ,  B60W 10/18 ,  B60W 20/00 ,  B60K 6/547 ,  B60L 11/14 ,  B60L 7/24 ,  B60K 17/04 ,  F16H 61/02 ,  F16H 63/50 ,  B60T 8/17
FI (12件)：
B60W10/08 900 ,  B60K6/48 ,  B60W20/30 ,  B60W10/18 900 ,  B60W20/00 900 ,  B60K6/547 ,  B60L11/14 ,  B60L7/24 D ,  B60K17/04 G ,  F16H61/02 ,  F16H63/50 ,  B60T8/17 C
Fターム (41件)：
3D039AB01 ,  3D039AB27 ,  3D039AC32 ,  3D039AD23 ,  3D039AD53 ,  3D202AA08 ,  3D202BB15 ,  3D202BB32 ,  3D202BB40 ,  3D202BB55 ,  3D202CC04 ,  3D202CC52 ,  3D202CC72 ,  3D202FF08 ,  3D202FF13 ,  3D246DA01 ,  3D246EA05 ,  3D246EA12 ,  3D246GB39 ,  3D246JA12 ,  3D246JB05 ,  3D246JB27 ,  3D246JB32 ,  3J552MA02 ,  3J552NA01 ,  3J552NB08 ,  3J552PA59 ,  3J552RA02 ,  3J552RB20 ,  3J552SA03 ,  3J552SA07 ,  3J552SB02 ,  3J552UA05 ,  3J552UA07 ,  3J552UA10 ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125AC12 ,  5H125BE05 ,  5H125CB07 ,  5H125EE51
引用特許：
審査官引用 (4件)
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