特許
J-GLOBAL ID:201703009028335372
撮像装置および撮像方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 一任
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-011156
公開番号(公開出願番号):特開2017-129828
出願日: 2016年01月23日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】C-AFで連写を行う際にも、被写体像を最適に表示することができ、ユーザが正確なフレーミングを行うことができる撮像装置および撮像方法を提供する。【解決手段】撮像信号から所定の信号成分を抽出して評価値を生成し、この評価値がピークとなるフォーカスレンズの位置を算出して焦点調節を行い(時刻t10〜t19)、焦点調節動作中に取得した撮像信号に基づいて画像データを生成して表示部により画像を表示させ、この表示にあたっては、焦点調節動作中に取得した画像データのうちから、評価値がピークとなる撮像信号に対応する画像データに基づいて(時刻t5〜t6の取込)、連続的な焦点調節動作を開始してから最初の画像表示として表示部により表示を実行させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被写体の像を撮像する撮像素子の撮像信号に基づいてフォーカスレンズを移動させて焦点調節を行う撮像装置において、
上記撮像信号から所定の信号成分を抽出して評価値を生成し、上記評価値がピークとなる上記フォーカスレンズの位置を算出して焦点調節を行う焦点調節部と、
上記撮像素子の撮像信号から生成される画像データに基づく画像を表示する表示部と、
上記焦点調節部により連続的な焦点調節動作を実行させ、焦点調節動作中に取得した撮像信号に基づいて画像データを生成して上記表示部により画像を表示させる制御部と、
を有し、
上記制御部は、上記焦点調節動作中に取得した画像データのうちから、上記焦点調節部により上記評価値がピークとなる撮像信号に対応する画像データに基づいて、上記連続的な焦点調節動作を開始してから最初の画像表示として上記表示部により表示を実行させることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B 7/28
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, G03B 17/18
, H04N 5/232
FI (5件):
G02B7/28 N
, G02B7/36
, G03B13/36
, G03B17/18 Z
, H04N5/232 H
Fターム (21件):
2H011AA01
, 2H011BA33
, 2H011DA05
, 2H102AA41
, 2H102BA06
, 2H102BB08
, 2H151AA06
, 2H151BA47
, 2H151CB22
, 2H151CE14
, 2H151DA26
, 2H151DA27
, 2H151FA48
, 2H151GA03
, 2H151GA12
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FD13
, 5C122FK24
, 5C122HA82
, 5C122HB01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-221195
出願人:株式会社ニコン
-
撮像装置、撮像方法及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-016682
出願人:カシオ計算機株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-042779
出願人:オリンパスイメージング株式会社
前のページに戻る