特許
J-GLOBAL ID:201703009114071922
誘導可能なアデノ随伴ウイルスベクターに媒介されるトランスジーンアブレーション系
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-533363
特許番号:特許第6219827号
出願日: 2012年09月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 制御されるトランスジーン発現アブレーション系を有する治療的産物のAAV媒介性送達のための組成物であって、前記組成物が
(a)(i)治療的産物の転写を制御するプロモーターに作動可能に連結されている前記治療的産物をコードする核酸配列;および
(ii)最低10個(10×)のZnフィンガーにより特異的に認識される最低30核酸塩基対の配列を含む最低1個のエンドヌクレアーゼアブレーション部位であって、前記治療的産物をコードする配列に対し少なくとも5’に配置されている、最低1個のエンドヌクレアーゼアブレーション部位、
を含んでなる核酸分子を含有するAAVベクター;と
(b)プロモーターと作動的に組み合わさった機能的エンドヌクレアーゼ触媒ドメインに連結されている最低10個のZnフィンガードメインを含むキメラエンドヌクレアーゼを含んでなる最低1種のアブレーターであって、ここで最低1個のアブレーターの転写および/若しくはアブレーション活性が薬理学的作用剤に応答して誘導され、前記最低10個(10×)のZnフィンガードメインは、前記最低1個のエンドヌクレアーゼアブレーション部位中における(a)(ii)の前記最低約30塩基対配列を特異的に認識しかつ最低10個の認識へリックスを含む、アブレーター
とを含んでなり、かつ、
前記エンドヌクレアーゼ触媒ドメインがFokI触媒ドメインである、
ことを特徴とする上記組成物。
IPC (19件):
A61K 48/00 ( 200 6.01)
, A61K 35/76 ( 201 5.01)
, A61K 31/436 ( 200 6.01)
, A61P 27/02 ( 200 6.01)
, A61P 31/18 ( 200 6.01)
, A61P 31/16 ( 200 6.01)
, A61P 31/12 ( 200 6.01)
, A61P 37/06 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
, A61P 3/10 ( 200 6.01)
, A61P 1/16 ( 200 6.01)
, A61P 25/28 ( 200 6.01)
, A61P 21/00 ( 200 6.01)
, A61P 25/14 ( 200 6.01)
, A61P 25/08 ( 200 6.01)
, A61P 11/00 ( 200 6.01)
, A61P 29/00 ( 200 6.01)
, A61P 9/10 ( 200 6.01)
, A61P 7/04 ( 200 6.01)
FI (19件):
A61K 48/00 ZNA
, A61K 35/76
, A61K 31/436
, A61P 27/02
, A61P 31/18
, A61P 31/16
, A61P 31/12
, A61P 37/06
, A61P 35/00
, A61P 3/10
, A61P 1/16
, A61P 25/28
, A61P 21/00
, A61P 25/14
, A61P 25/08
, A61P 11/00
, A61P 29/00 101
, A61P 9/10
, A61P 7/04
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (3件)
-
Molecular Therapy, 2008, vol.16, No.7, p.1200-1207
-
Plant Mol. Biol., 2010, vol.73, p.617-628
-
PNAS, 2008, vol.105, No.15, p.5809-5814
審査官引用 (4件)
-
Molecular Therapy, 2008, vol.16, No.7, p.1200-1207
-
Molecular Therapy, 2008, vol.16, No.7, p.1200-1207
-
Plant Mol. Biol., 2010, vol.73, p.617-628
前のページに戻る