特許
J-GLOBAL ID:201703010052173187
非接触給電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 公治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-101362
公開番号(公開出願番号):特開2016-220353
出願日: 2015年05月18日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】飛び石状に配置した送電コイルを通じて、移動体のサーキュラ構造の受電コイルに安定して給電できる非接触給電システムを提供する。【解決手段】送電コイル11〜14は、ソレノイド構造の二つの単位コイルから成り、単位コイルは、磁極の端辺が互いに隣接する状態で整列している。各単位コイルには、単位コイルから発生する主磁束が、磁極の接合面を含む垂直面に対して対称となるように電線が巻回され、送電コイルは、単位コイルの磁極の長手方向が移動体の移動方向と一致するように設置される。移動体の受電コイル21がサーキュラ構造であっても安定して走行中給電を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地上側のエリアに配置された一又は複数の送電コイルから、移動体に搭載されたサーキュラ構造又はソレノイド構造の単一の受電コイルに対して非接触で給電を行う非接触給電システムであって、
前記送電コイルは、二個のソレノイド構造の単位コイルから成り、
前記二個の単位コイルは、互いの磁極の端辺同士を接合した状態で整列し、
前記送電コイルが、前記単位コイルの磁極の長手方向を前記移動体の移動方向に一致させて前記エリアに設置されている、
ことを特徴とする非接触給電システム。
IPC (6件):
H02J 50/00
, H02J 7/00
, B60M 7/00
, B60L 5/00
, B60L 11/18
, H01F 38/14
FI (7件):
H02J17/00 B
, H02J7/00 P
, H02J7/00 301D
, B60M7/00 X
, B60L5/00 B
, B60L11/18 C
, H01F23/00 B
Fターム (20件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503DA04
, 5G503DA18
, 5G503FA06
, 5G503GB03
, 5G503GB06
, 5G503GB08
, 5H105BA09
, 5H105BB05
, 5H105CC07
, 5H105CC19
, 5H105DD10
, 5H105EE15
, 5H125AA01
, 5H125AC04
, 5H125AC12
, 5H125AC27
, 5H125FF15
引用特許:
出願人引用 (8件)
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非接触給電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-273933
出願人:昭和飛行機工業株式会社, 国立大学法人東北大学
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非接触給電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-010997
出願人:国立大学法人埼玉大学, 株式会社テクノバ
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給電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-028814
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (8件)
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走行中非接触給電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-013066
出願人:株式会社テクノバ
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受電装置、送電装置および電力伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-017339
出願人:トヨタ自動車株式会社, 国立大学法人埼玉大学
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非接触給電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-273933
出願人:昭和飛行機工業株式会社, 国立大学法人東北大学
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