特許
J-GLOBAL ID:201703010064328810
現像装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 尾形 文雄
, 砂田 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-009734
公開番号(公開出願番号):特開2017-129778
出願日: 2016年01月21日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】現像装置からの現像剤の漏れを抑制する。【解決手段】現像装置14は、感光体ドラム11と対向する部位に開口42が形成され、内部にはトナーを含む現像剤を収容する現像筐体41と、現像筐体41の前記開口に面した箇所に回転可能に取り付けられる現像ロール43と、現像筐体41に取り付けられるとともに現像筐体41と現像ロール43との間の隙間をシールするシールフィルム50とを備える。シールフィルム50は、現像筐体41と現像ロール43の回転方向上流側となる部位との間をシールする上部シール部と、現像筐体41と現像ロール43の軸方向一端側となる部位との間をシールする第1側部シール部と、現像筐体41と現像ロール43の軸方向他端側となる部位との間をシールする第2側部シール部とを、一体化して構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
開口が形成され、内部には現像剤を収容する現像剤収容体と、
前記現像剤収容体の前記開口に面した箇所に取り付けられ、現像剤を保持して回転する現像剤保持体と、
前記現像剤収容体における前記開口に取り付けられ、当該現像剤収容体と前記現像剤保持体との間に存在する隙間のうち、当該現像剤収容体と当該現像剤保持体の回転方向上流側となる部位との間をシールする上流シール部と、当該現像剤収容体と当該現像剤保持体の軸方向一端側となる部位との間をシールする第1側部シール部と、当該現像剤収容体と当該現像剤保持体の軸方向他端側となる部位との間をシールする第2側部シール部とを有し、当該上流シール部と当該第1側部シール部と当該第2側部シール部とを一体化した形状を有するシール部材と
を含む現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 233
, G03G15/08 390B
Fターム (14件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077CA12
, 2H077CA13
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-060562
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137301
出願人:株式会社リコー
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現像装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-044757
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-312841
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-202194
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-041120
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-262425
出願人:セイコーエプソン株式会社
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