特許
J-GLOBAL ID:201703010402697990

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 細井 勇 ,  佐藤 太亮
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211059
公開番号(公開出願番号):特開2015-073683
特許番号:特許第6219662号
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2015年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下する遊技領域に始動入賞装置を設けた遊技機であって、 前記始動入賞装置は、 前記遊技球が入球可能な第1入球口と、 前記第1入球口から入球した前記遊技球が第1始動入賞口に向けて流下する第1流下経路と、 前記第1入球口から入球した前記遊技球が第2始動入賞口に向けて流下する第2流下経路と、 前記第1入球口よりも下流に設けられ、前記第1入球口から入球した前記遊技球が流下する経路を前記第1流下経路又は第2流下経路に振り分ける振分体と、 前記振分体よりも下流に設けられ、前記遊技球が入球可能な大きさに形成された第2入球口と、 前記遊技球が流入可能であって少なくとも遊技球2個分の幅寸法を有するように形成されている第2アウト口と、 前記第2アウト口の奥側に形成されており、前記第2アウト口に流入した前記遊技球を排出する排出口とを備え、 前記第2アウト口には底部が形成されており、 前記底部は、第1の面と、前記第1の面よりも高さ方向の位置が低い位置に形成された第2の面と、前記第1の面及び第2の面の間に形成された段差部とを有し、 前記排出口は、底面が前記第2の面と同じ位置に位置するように形成されており、 前記第2アウト口から前記排出口に向けて前記遊技球が流入しやすい状態にするための通路が前記第2アウト口の後方に向けて延出形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 316 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-094177   出願人:株式会社平和
  • 遊技機用のアウト口ユニット及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-199134   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-067451   出願人:京楽産業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-094177   出願人:株式会社平和
  • 遊技機用のアウト口ユニット及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-199134   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-101753   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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