特許
J-GLOBAL ID:201703010636606344

プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-237796
公開番号(公開出願番号):特開2013-122579
特許番号:特許第6184076号
出願日: 2012年10月29日
公開日(公表日): 2013年06月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 移動可能に設けられた本体支持部材と、 前記本体支持部材に支持される本体電気接点と、を有する画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、 電子写真感光体に作用するプロセス手段と、 前記プロセスカートリッジに関する情報を記録するメモリ部材と、 前記メモリ部材と電気的に接続するカートリッジ電気接点と、 前記プロセスカートリッジを前記画像形成装置本体に設けられたカートリッジの装着位置に装着する前に、且つ、前記本体電気接点と前記カートリッジ電気接点とが電気的に接続する前に、 前記本体支持部材に設けられた本体第1係合部と係合して、 前記プロセスカートリッジの長手方向における前記本体支持部材の位置を仮位置決めする第1係合部と、 更に前記プロセスカートリッジをカートリッジの装着位置に向け装着を進めると、 前記本体支持部材に設けられた本体第2係合部と係合して、 前記長手方向における前記本体支持部材の位置を位置決めする第2係合部と、を有し、前記カートリッジ電気接点は、前記長手方向において前記第1係合部と前記第2係合部の間に位置し、前記本体支持部材と前記第2係合部が係合した状態において、前記第1係合部と前記本体第1係合部との隙間は、前記第2係合部と前記本体第2係合部との隙間よりも大きく、 前記第1係合部に、前記本体第1係合部を案内する面取り部が設けられ、前記第2の係合部に、前記本体第2係合部を案内する面取り部が設けられ、前記第1係合部に設けられた面取り部は、前記第2係合部に設けられた面取り部よりも大きいことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
G03G 21/18 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/18 153 ,  G03G 21/18 167 ,  G03G 21/18 178
引用特許:
審査官引用 (4件)
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