特許
J-GLOBAL ID:201703010854152371

光学フィードスルーコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-526047
公開番号(公開出願番号):特表2017-526985
出願日: 2015年07月29日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
分離可能な光学フィードスルーを作成および使用するための構成が説明される。これらは、それらの少なくとも部分的に半密閉された形態で、移植可能な光医療デバイスと一体化された場合に特に有用である。一実施形態は、封止されたハウジングの内側に位置決めされた光源からの光出力を外部の光ファイバに動作可能に結合するためのシステムであって、光源に隣接して配置され、光出力の少なくとも一部を受けるように構成される第1の光ファイバと、第1の光ファイバに動作可能に結合され、第1の光ファイバからの出力の少なくとも一部を捕捉するように構成される第2の光ファイバと、光源と第2の光ファイバとの間でハウジングに動作可能に結合される、少なくとも部分的に透明な一次封止部と、第2の光ファイバと周囲環境との間に位置決めされる二次封止部とを備える、システムを対象とする。
請求項(抜粋):
封止されたハウジングの内側に位置決めされた光源からの光出力を外部の光ファイバに動作可能に結合するためのシステムであって、 a.前記光源に隣接して配置され、前記光出力の少なくとも一部を受けるように構成される第1の光ファイバと、 b.前記第1の光ファイバに動作可能に結合され、前記第1の光ファイバからの出力の少なくとも一部を捕捉するように構成される第2の光ファイバと、 c.前記光源と前記第2の光ファイバとの間で前記ハウジングに動作可能に結合される、少なくとも部分的に透明な一次封止部と、 d.前記第2の光ファイバと周囲環境との間に位置決めされる二次封止部とを備える、システム。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32 ,  G02B 6/38
FI (3件):
G02B6/42 ,  G02B6/32 ,  G02B6/38
Fターム (37件):
2H036QA03 ,  2H036QA16 ,  2H036QA17 ,  2H036QA19 ,  2H036QA43 ,  2H036QA44 ,  2H036QA46 ,  2H137AA08 ,  2H137AB01 ,  2H137AB06 ,  2H137AC02 ,  2H137BA04 ,  2H137BA11 ,  2H137BA12 ,  2H137BC02 ,  2H137BC12 ,  2H137BC71 ,  2H137CA12A ,  2H137CA15A ,  2H137CA28C ,  2H137CA28E ,  2H137CA35 ,  2H137CA45 ,  2H137CA74 ,  2H137CA75 ,  2H137CA77 ,  2H137CA78 ,  2H137CC27 ,  2H137CD12 ,  2H137CD18 ,  2H137CD47 ,  2H137DA08 ,  2H137DA27 ,  2H137DA31 ,  2H137DA32 ,  2H137DA34 ,  2H137FA06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭55-022713
  • 光アセンブリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-308635   出願人:株式会社日立製作所
  • 発光デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-127465   出願人:住友電気工業株式会社
全件表示

前のページに戻る