特許
J-GLOBAL ID:201703011422691049
画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-092936
公開番号(公開出願番号):特開2016-177302
出願日: 2016年05月06日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
【課題】スクリーンとの距離が至近であっても、鮮明な大画面表示をすることができる画像表示装置を提供する。【解決手段】照明光学系と、画像表示素子と、投射光学系と、を有し、投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系8と、第1ミラーおよび凹面ミラーである第2ミラーを有してなるミラー光学系と、を有してなり、第1ミラーと第2ミラーとの間に、レンズ光学系の光軸に最も近い画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、画像表示素子と被投射面がなす角度は略直角であり、第1ミラーは、レンズ光学系と第2ミラーの位置関係を変えずに、第2ミラーに向かう光束の光路を変更可能な位置調整手段を介して保持され、位置調整手段は、第1ミラーを3点で支持する3個の固定部品と、固定部品のそれぞれを画像表示装置内に設けられている背面支持部に固定する締結部品と、第1ミラーの背面と背面支持部の間に挿入されるスペーサと、を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光源から出射された光を画像表示素子に照射する照明光学系と、
前記照明光学系からの照明光によって投射画像を形成する前記画像表示素子と、
全体で正の屈折力を有し、前記画像表示素子によって形成された投射画像を被投射面に投射する投射光学系と、を有する画像表示装置であって、
前記投射光学系は、複数のレンズ群からなるレンズ光学系と、第1ミラー、凹面ミラーである第2ミラー、を有してなるミラー光学系と、を有してなり、
前記画像表示素子と前記第2ミラーとの間に、前記画像表示素子に係る画素の中間像が形成され、
前記画像表示素子と前記被投射面がなす角度は略直角であり、
前記第1ミラーは、前記レンズ光学系と前記第2ミラーの位置関係を変えずに、前記第2ミラーに向かう光束の光路を変更可能な位置調整手段を介して保持され、
前記位置調整手段は、
前記第1ミラーを3点で支持する3個の固定部品と、
前記固定部品のそれぞれを前記画像表示装置内に設けられている背面支持部に固定する締結部品と、
前記第1ミラーの背面と前記背面支持部の間に挿入されるスペーサと、を有する、
ことを特徴とする画像表示装置。
IPC (7件):
G03B 21/14
, G03B 21/00
, G02F 1/13
, G02B 13/16
, G02B 17/08
, G02B 13/18
, G02B 7/198
FI (7件):
G03B21/14 D
, G03B21/00 D
, G02F1/13 505
, G02B13/16
, G02B17/08 A
, G02B13/18
, G02B7/198
Fターム (37件):
2H043BC04
, 2H087KA06
, 2H087KA07
, 2H087LA01
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087TA04
, 2H087TA06
, 2H088EA13
, 2H088EA16
, 2H088EA19
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA01
, 2H088MA20
, 2K203FA25
, 2K203FA32
, 2K203FA43
, 2K203FA62
, 2K203FA82
, 2K203FB09
, 2K203GA37
, 2K203GB12
, 2K203GC03
, 2K203GC05
, 2K203HA03
, 2K203HA04
, 2K203HA67
, 2K203HB06
, 2K203HB22
, 2K203HB28
, 2K203MA07
, 2K203MA32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特許第5935131号
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投射光学系及び画像投射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-229441
出願人:株式会社リコー
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画像投写装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-282272
出願人:三菱電機株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-007314
出願人:日本ビクター株式会社
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走査光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-058645
出願人:富士写真フイルム株式会社
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引用文献:
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