特許
J-GLOBAL ID：201703011481975859

水和固化体の製造方法

発明者：
▲高▼橋 克則

▲高▼橋 克則 について

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松永 久宏

松永 久宏 について

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渡辺 圭児

渡辺 圭児 について

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桑山 道弘

桑山 道弘 について

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山口 公治

山口 公治 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-212434
公開番号（公開出願番号）：特開2017-031053
出願日： 2016年10月31日
公開日（公表日）： 2017年02月09日
要約：
【課題】繰り返し応力がかかる環境でも高い耐久性を有する水和固化体を得ることが可能な水和固化体の製造方法を提供すること。【解決手段】水和固化体の製造方法は、粉粒状の製鋼スラグとSiO2含有物質とを水で混練することによって製造される水和固化体の製造方法であって、製鋼スラグとして、80°Cの温水に10日間浸漬した後の粉化率が2.5質量%以下であり、且つ、粗粒率が4.5以上の製鋼スラグを使用し、SiO2含有物質として、高炉スラグ微粉末又は高炉スラグ微粉末及びフライアッシュを使用することを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
粉粒状の製鋼スラグとSiO2含有物質とを水で混練することによって製造される水和固化体の製造方法であって、 前記製鋼スラグとして、80°Cの温水に10日間浸漬した後の粉化率が2.5質量%以下であり、且つ、粗粒率が4.5以上6.4以下であり、且つ、粒径が0.5mm以下の範囲内にある粒子の比率が10質量%以上である製鋼スラグを骨材として使用し、前記SiO2含有物質として、高炉スラグ微粉末又は高炉スラグ微粉末及びフライアッシュを使用することを特徴とする水和固化体の製造方法。
IPC (8件)：
C04B 28/08 ,  C04B 18/14 ,  C04B 22/06 ,  C04B 22/12 ,  C04B 22/14 ,  C04B 22/08 ,  C04B 24/26 ,  C04B 24/22
FI (8件)：
C04B28/08 ,  C04B18/14 F ,  C04B22/06 Z ,  C04B22/12 ,  C04B22/14 A ,  C04B22/08 A ,  C04B24/26 E ,  C04B24/22 A
Fターム (11件)：
4G112MA00 ,  4G112MB01 ,  4G112MB08 ,  4G112MB12 ,  4G112MD00 ,  4G112PB03 ,  4G112PB06 ,  4G112PB09 ,  4G112PB10 ,  4G112PB25 ,  4G112PB31
引用特許：
審査官引用 (6件)
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