特許
J-GLOBAL ID:201703011632177330

限られたDVB受信機メモリを用いて複数の同時ストリームバーストを受信するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-154474
公開番号(公開出願番号):特開2017-011713
出願日: 2016年08月05日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】限られたDVB受信機メモリを用いて複数の同時ストリームバーストを受信する方法及び装置を提供する。【解決手段】フレームサイズが利用可能メモリのサイズよりも小さいかどうかを決定する。フレームサイズは、第2のパケットに関するフレームのサイズであり、第1のパケットの優先度が第2のパケットの優先度よりも低い場合は第1のパケットの処理を打ち切ること及びパケットへの利用可能メモリの割り当てを解除することを要求し、第1のパケットの優先度が第2のパケットの優先度よりも低くない場合は利用可能メモリのサイズがフレームサイズと等しいか又はそれよりも大きくなるまで待ち、利用可能メモリを第2のパケットに関するフレームに割り当てる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の同時ストリームバーストを受信するための方法であって、 フレームサイズが利用可能メモリのサイズよりも小さいかどうかを決定することと、 第1のパケットの優先度が第2のパケットの優先度よりも低いかどうかを決定することであって、前記フレームサイズは、前記第2のパケットに関するフレームのサイズであることと、 前記第1のパケットの前記優先度が前記第2のパケットの前記優先度よりも低い場合は前記第1のパケットの処理を打ち切ること及び前記第1のパケットへの前記利用可能メモリの割り当てを解除することを要求することと、 前記第1のパケットの前記優先度が前記第2のパケットの前記優先度よりも低くない場合は前記利用可能メモリの前記サイズが前記フレームサイズと等しいか又はそれよりも大きくなるまで待つことと、 前記第2のパケットに関する前記フレームに前記利用可能メモリを割り当てること、とを備える、方法。
IPC (2件):
H04N 21/438 ,  H04N 21/442
FI (2件):
H04N21/4385 ,  H04N21/442
Fターム (5件):
5C164GA02 ,  5C164UA21S ,  5C164UB24P ,  5C164UB41P ,  5C164YA18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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