特許
J-GLOBAL ID:201703011754377186
NFCピアモード接続時間の低減
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-544947
特許番号:特許第6067739号
出願日: 2012年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 方法であって、
近接場通信(NFC)デバイス発見ループに関連付けられたモード切替インターバルを定義することと、
前記モード切替インターバルの第1の部分を、ポーリング動作に割り当てることと、
前記モード切替インターバルの第2の部分を、リスニング動作に割り当てることと
を備え、
前記モード切替インターバルの前記第1の部分および前記第2の部分は、それぞれ、前記モード切替インターバル全体は占有せず、
前記モード切替インターバルの前記第2の部分は、前記NFCデバイス発見ループの反復ごとに前記モード切替インターバル内でシフトされ、
前記第2の部分の長さは動的割当アルゴリズムに基づいて調整され、前記動的割当アルゴリズムは、別のNFCデバイスが発見された後に時間を単位とした前記長さを増加させるように構成され、および、前記動的割当アルゴリズムは、別のNFCデバイスが発見されなかった前記モード切替インターバルの反復の後に時間を単位とした前記長さを減少させるように構成され、
電力温存よりもNFC発見可能性を優先する選好が設定されている場合、前記動的割当アルゴリズムは、モード切替インターバルの各反復の後に、第2の部分の長さを漸進的に増加させるようにさらに構成され、および、NFC発見可能性よりも電力温存を優先する選好が設定されている場合、前記動的割当アルゴリズムは、モード切替インターバルの各反復の後に、第2の部分の長さを漸進的に減少させるようにさらに構成される、
方法。
IPC (2件):
H04B 1/59 ( 200 6.01)
, G06K 7/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04B 1/59
, G06K 7/10 216
引用特許:
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