特許
J-GLOBAL ID:201703012040086974

電源装置とその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-226616
公開番号(公開出願番号):特開2014-079133
特許番号:特許第6103874号
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2014年05月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子を直列接続した第1のスイッチングレッグと、第3のスイッチング素子と第4のスイッチング素子を直列接続し、かつ前記第1のスイッチングレッグに並列接続した第2のスイッチングレッグと、第1のコンデンサと第2のコンデンサを直列接続し、かつ前記第1のスイッチングレッグに並列接続した第1のコンデンサレッグと、第3のコンデンサと第4のコンデンサを直列接続し、かつ前記第3のコンデンサと第4のコンデンサの直列接続点を前記第1のコンデンサと第2のコンデンサの直列接続点に接続された第2のコンデンサレッグと、前記第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の直列接続点と前記第2のコンデンサレッグの一方端との間に接続された第1のインダクタと、前記第3のスイッチング素子と第4のスイッチング素子の直列接続点と前記第2のコンデンサレッグの他方端との間に接続された第2のインダクタと、前記第1から第4のスイッチング素子のオンオフ状態を制御する制御手段とを備え、前記第1のコンデンサ及び/又は前記第2のコンデンサ及び/又は前記第1のコンデンサレッグに直流電源が並列接続され、前記第2のコンデンサレッグの一方端を第1の交流端子とし前記第2のコンデンサレッグの他方端を第2の交流端子とし前記第3のコンデンサと第4のコンデンサの直列接続点を第3の交流端子とした電源装置であって、 前記第1のコンデンサと第2のコンデンサの直列接続点と、前記第3のコンデンサと第4のコンデンサの直列接続点との間に挿入されたスイッチを備え、 前記制御手段は、前記第2のコンデンサレッグの第1の交流端子と第2の交流端子間にのみ電力を入出力する場合に前記スイッチをオフ状態にすることを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H02M 7/5387 ( 200 7.01) ,  H02M 7/48 ( 200 7.01)
FI (3件):
H02M 7/538 Z ,  H02M 7/48 ZAB R ,  H02M 7/48 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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