スロットマシン

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：重信和男 , 溝渕良一 , 堅田多恵子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-157448
公開番号（公開出願番号）：特開2017-035226
出願日： 2015年08月07日
公開日（公表日）： 2017年02月16日
要約：

【課題】報知された操作手順を無視しても入賞することを遊技者に印象付けてしまうことを防止できるスロットマシンを提供すること。【解決手段】演出制御手段は、入賞が発生したときに特定演出を実行可能な特定演出実行手段を含み、操作手順報知手段は、報知状態に制御されている場合に導出操作手段の操作手順を識別可能に報知し、特定演出実行手段は、操作手順報知手段により特定の操作手順が識別可能に報知され、特定の操作手順で操作されて入賞が発生したときに、特定演出を実行し、操作手順報知手段により特定の操作手順が識別可能に報知され、特定の操作手順とは異なる操作手順で操作されて入賞が発生したときに、特定演出を実行しない。【選択図】図43

請求項（抜粋）：

各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、遊技の制御を行う遊技制御手段と、遊技制御手段から送信された制御情報に基づいて演出を行う演出制御手段と、遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段と、前記導出操作手段の操作態様を識別可能に報知することが可能な操作態様報知手段と、を備え、前記遊技制御手段は、表示結果が導出される前に、導出が許容される表示結果を決定する事前決定手段と、表示結果を導出する制御を行う導出制御手段と、前記導出操作手段の操作態様が報知される報知状態に制御する報知状態制御手段と、を含み、前記演出制御手段は、入賞が発生したときに特定演出を実行可能な特定演出実行手段を含み、前記操作態様報知手段は、前記報知状態に制御されている場合に前記導出操作手段の操作態様を識別可能に報知し、前記特定演出実行手段は、前記操作態様報知手段により特定の操作態様が識別可能に報知され、特定の操作態様で操作されて入賞が発生したときに、特定演出を実行し、前記操作態様報知手段により特定の操作態様が識別可能に報知され、特定の操作態様とは異なる操作態様で操作されて入賞が発生したときに、特定演出を実行しない、スロットマシン。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (1件)：

A63F5/04 512D

Fターム (40件)：

2C082AA02 , 2C082AC23 , 2C082AC34 , 2C082BA02 , 2C082BA22 , 2C082BA35 , 2C082BB02 , 2C082BB03 , 2C082BB13 , 2C082BB14 , 2C082BB15 , 2C082BB16 , 2C082BB46 , 2C082BB78 , 2C082BB83 , 2C082BB84 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082CA02 , 2C082CA25 , 2C082CA27 , 2C082CB04 , 2C082CB23 , 2C082CB28 , 2C082CB32 , 2C082CB42 , 2C082CB45 , 2C082CC01 , 2C082CC51 , 2C082CD12 , 2C082CD17 , 2C082CD25 , 2C082CD55 , 2C082CE12 , 2C082DA02 , 2C082DA52 , 2C082DA54 , 2C082DA58 , 2C082DA63

引用特許：

出願人引用 (6件)

スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-239275 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-114515 出願人：サミー株式会社
特許第5382482号

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審査官引用 (10件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-021430 出願人：山佐株式会社
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-239275 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2013-227312 出願人：株式会社ディ・ライト

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