特許
J-GLOBAL ID:201703012421777825
ステント及びステントグラフト
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊藤 茂
, 海老 裕介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-104347
公開番号(公開出願番号):特開2012-232132
特許番号:特許第6071244号
出願日: 2012年05月01日
公開日(公表日): 2012年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 医療処置において使用するためのステントであって、
該ステントの近位端に設けられている一連の近位の頂端と、
該ステントの遠位端に設けられている一連の遠位の頂端と、
前記一連の近位の頂端と前記一連の遠位の頂端との間に設けられている少なくとも1つの画像形成要素と、
該画像形成要素の遠位側の位置において該ステントの表面に設けられ且つ該ステントの一部分をグラフト材に結合する縫合糸を受け入れるようになされている第一の縫合用の穴と、を備えており、
前記一連の遠位の頂端と前記第一の縫合用の穴とを備えている該ステントの遠位領域が、前記グラフト材と重なり、
前記一連の近位の頂端を有している該ステントの近位領域が前記グラフト材を越えて近位方向に配置され、
前記近位の頂端の各々と前記遠位の頂端の各々との間に配置されている複数のストラット部であって、互いに隣接しているストラット部が前記近位の頂端と前記遠位の頂端との間の移行領域で結合されて、当該ステントが圧縮状態から配備状態へ拡張することを可能とする複数のストラット部を更に備えており、
前記画像形成要素と前記第一の縫合用の穴とが、各々、前記移行領域に形成されている、ことを特徴とするステント。
IPC (3件):
A61F 2/07 ( 201 3.01)
, A61F 2/848 ( 201 3.01)
, A61F 2/91 ( 201 3.01)
FI (3件):
A61F 2/07
, A61F 2/848
, A61F 2/91
引用特許:
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