特許
J-GLOBAL ID:201703012427410737
ショベル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-150739
公開番号(公開出願番号):特開2017-193959
出願日: 2017年08月03日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】より確実に周辺の作業員の安全を確保することができるショベルを提供すること。【解決手段】本発明の実施例に係るショベルは、下部走行体61と、下部走行体61に旋回自在に搭載される上部旋回体63と、上部旋回体63の前方中央部に備えられる掘削アタッチメントEを含むショベルであって、上部旋回体63に備えられ、ショベルの周辺の所定範囲内の人を検知する人検知手段5aと、ショベルに搭載され、人検知手段5aが人を検知するか否かを所定の制御周期毎に判定する判定手段5cとを有する。ショベルの油圧アクチュエータと油圧アクチュエータを操作する操作部との間が油圧ロック状態で判定手段5cが人を検知した場合、操作レバーをオペレーターが操作しても対応する油圧アクチュエータが動作しない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下部走行体と、該下部走行体に旋回自在に搭載される上部旋回体と、該上部旋回体の前方中央部に備えられる掘削アタッチメントを含んで構成されるショベルであって、
前記上部旋回体に備えられ、前記ショベルの周辺の所定範囲内の人を検知する人検知手段と、
前記ショベルに搭載され、前記人検知手段が人を検知するか否かを所定の制御周期毎に判定する判定手段と、を有し、
前記ショベルの油圧アクチュエータと該油圧アクチュエータを操作する操作部との間が油圧ロック状態で前記判定手段が人を検知した場合、操作レバーをオペレーターが操作しても対応する該油圧アクチュエータが動作しないことを特徴とするショベル。
IPC (3件):
E02F 9/24
, E02F 9/26
, E02F 9/22
FI (3件):
E02F9/24 C
, E02F9/26 A
, E02F9/22 Z
Fターム (12件):
2D003AA01
, 2D003AB01
, 2D003AB02
, 2D003BA07
, 2D003CA02
, 2D003DA02
, 2D003DA04
, 2D015GA02
, 2D015GA03
, 2D015GB02
, 2D015GB06
, 2D015HA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
作業機械の周囲監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-000454
出願人:日立建機株式会社
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油圧ショベル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-174893
出願人:株式会社小松製作所
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作業機械の管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-098972
出願人:キャタピラーエスエーアールエル
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