特許
J-GLOBAL ID:201703012455394364
NOx浄化装置、およびNOx浄化装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039281
公開番号(公開出願番号):特開2017-155643
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】オゾン添加によるNOx吸着促進の確実性向上を図ったNOx浄化装置を提供する。【解決手段】NOx浄化装置は、内燃機関10の排気通路11へオゾンを添加可能な排気系に適用され、吸着部20Aおよび還元部20Bを備える。吸着部20Aは、多孔質形状の第1担体を有し、オゾン添加部30から添加されたオゾンにより酸化されたNOxを吸着する。還元部20Bは、多孔質形状の第2担体を有し、吸着部20Aから脱離したNOxを第2担体に担持された還元触媒で還元させる。そして、第1担体による酸化触媒の担持量はゼロであり、第1担体がNOxを吸着する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関(10)の排気通路(11)へオゾンを添加可能な排気系に適用され、排気に含まれるNOxを還元して浄化するNOx浄化装置において、
多孔質形状の第1担体(23)を有し、前記排気通路へ添加されたオゾンにより酸化されたNOxを吸着する吸着部(20A)と、
多孔質形状の第2担体(24)を有し、前記吸着部から脱離したNOxを前記第2担体に担持された還元触媒(24a)で還元させる還元部(20B、202B)と、
を備え、
前記第1担体による酸化触媒の担持量はゼロであり、前記第1担体がNOxを吸着するNOx浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28
, B01D 53/94
, B01J 37/02
, B01D 53/92
FI (9件):
F01N3/08 D
, F01N3/08 A
, F01N3/24 C
, F01N3/28 301C
, B01D53/94 222
, B01J37/02 301C
, B01D53/94 400
, B01D53/92 223
, B01D53/92 352
Fターム (65件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AB04
, 3G091AB09
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091BA39
, 3G091CA21
, 3G091FC07
, 3G091GA06
, 3G091GB03W
, 3G091GB04X
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB09X
, 3G091GB10X
, 3G091GB13X
, 3G091GB17X
, 3G091HA20
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002BA05
, 4D002CA07
, 4D002CA13
, 4D002DA45
, 4D002DA46
, 4D002DA51
, 4D002EA01
, 4D148AA06
, 4D148AB02
, 4D148AB06
, 4D148AC07
, 4D148BA03Y
, 4D148BA06Y
, 4D148BA08Y
, 4D148BA10Y
, 4D148BA11Y
, 4D148BA15Y
, 4D148BA18Y
, 4D148BA19Y
, 4D148BA30Y
, 4D148BA31Y
, 4D148BA33Y
, 4D148BA41Y
, 4D148BA45Y
, 4D148BB02
, 4D148CC36
, 4D148EA04
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA03A
, 4G169BA07A
, 4G169CA03
, 4G169CA08
, 4G169CA13
, 4G169EC28
, 4G169FA06
, 4G169FB14
, 4G169FB23
, 4G169FB29
, 4G169FB57
, 4G169FB78
引用特許: