特許
J-GLOBAL ID:201703012962270880

緩衝材及び緩衝材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-069286
公開番号(公開出願番号):特開2017-178384
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】 大きな被梱包物を梱包した場合であっても、十分な緩衝性能を備えた緩衝材を提供する。【解決手段】 緩衝材は、被梱包物の周囲を囲うシートからなり、第1面と、第1面と第1折り曲げ線を介して繋がる第2面と、第2面と第2折り曲げ線を介して繋がる第3面と、を少なくとも備える。そして、第1面は、第1折り曲げ線に比べより外方へ突出するように延びた第1凸部を有し、第3面は、第2折り曲げ線に比べより外方へ突出するように延びた第2凸部を有し、第2面は、緩衝材の外周面となる部分に、第2面と交差する方向に突出した補強凸部を有していることを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被梱包物に装着され、箱に収容される緩衝材であって、 前記緩衝材は、前記被梱包物の周囲を囲うシートからなり、 第1面と、 前記第1面と第1折り曲げ線を介して繋がる第2面と、 前記第2面と第2折り曲げ線を介して繋がる第3面と、 を少なくとも備え、 前記第1面は、前記第1折り曲げ線に比べより外方へ突出するように延びた第1凸部を有し、 前記第3面は、前記第2折り曲げ線に比べより外方へ突出するように延びた第2凸部を有し、 前記第2面は、前記緩衝材の外周面となる部分に、前記第2面と交差する方向に突出した補強凸部を有している ことを特徴とする緩衝材。
IPC (3件):
B65D 81/05 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (3件):
B65D81/05 540A ,  G03G21/16 104 ,  G03G21/18 110
Fターム (33件):
2H171FA01 ,  2H171GA36 ,  2H171GA37 ,  2H171HA40 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA52 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB41 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  3E066BA06 ,  3E066CA04 ,  3E066EA05 ,  3E066FA01 ,  3E066GA01 ,  3E066HA01 ,  3E066JA03 ,  3E066MA09 ,  3E066NA60
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-027396   出願人:株式会社白崎コーポレーション
  • 緩衝包装箱の脚部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-294514   出願人:凸版印刷株式会社
  • 段ボール製緩衝材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-135369   出願人:船井電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-027396   出願人:株式会社白崎コーポレーション
  • 緩衝包装箱の脚部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-294514   出願人:凸版印刷株式会社
  • 段ボール製緩衝材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-135369   出願人:船井電機株式会社

前のページに戻る