特許
J-GLOBAL ID:201703012981806081

運転支援方法及び運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  鈴木 壯兵衞 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096273
公開番号(公開出願番号):特開2017-202772
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】目標走行軌道から離れるほど車両を目標走行軌道に戻す方向へステアリングホイールに付与する操舵反力を増加させる車両において、車両が目標走行軌道上を走行している間の運転者が意図しない操舵による操舵角の変動を抑制する。【解決手段】運転支援方法では、機械的に切り離された操向輪5FL、5FRとステアリングホイール1aとを有する車両が目標走行軌道から外れる逸脱量が増加するほど、車両を目標走行軌道に戻す方向へステアリングホイール1aに付与する第1操舵反力を増加させる(S6、S10)。そして、運転者によるステアリングホイール1aの操舵操作の有無を判断する。運転者によるステアリングホイール1aの操舵操作が無いと判断した場合(S20、S21)、その後の運転者による操舵操作を戻す方向へステアリングホイール1aに付与する第2操舵反力を増大させる(S6、S10、S23)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステアバイワイヤ式の転舵機構を備える車両の運転支援方法であって、 ステアリングホイールの操舵操作に応じて操向輪を転舵し、 前記車両が目標走行軌道から外れる逸脱量を検出し、 前記逸脱量が増加するほど、前記車両を前記目標走行軌道に戻す方向へ前記ステアリングホイールに付与する第1操舵反力を増加させ、 前記ステアリングホイールの操舵操作の有無を判断し、 前記ステアリングホイールの操舵操作が無いと判断した場合、前記ステアリングホイールへのその後の操舵操作に対して発生させる第2操舵反力を増加させる、 ことを特徴とする運転支援方法。
IPC (3件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04 ,  B60W 30/12
FI (3件):
B62D6/00 ,  B62D5/04 ,  B60W30/12
Fターム (46件):
3D232CC08 ,  3D232CC20 ,  3D232DA03 ,  3D232DA09 ,  3D232DA22 ,  3D232DA23 ,  3D232DA27 ,  3D232DA32 ,  3D232DA33 ,  3D232DA34 ,  3D232DA63 ,  3D232DC03 ,  3D232DC09 ,  3D232DC38 ,  3D232DD02 ,  3D232DD17 ,  3D232EA01 ,  3D232EB04 ,  3D232EB12 ,  3D232EC23 ,  3D232EC37 ,  3D232GG01 ,  3D241BA12 ,  3D241BA51 ,  3D241BA59 ,  3D241BC01 ,  3D241BC02 ,  3D241BC04 ,  3D241CC17 ,  3D241CD01 ,  3D241CE06 ,  3D241DA52Z ,  3D241DA58Z ,  3D241DB02Z ,  3D241DB12Z ,  3D241DC35Z ,  3D241DC43Z ,  3D241DC50Z ,  3D241DD13Z ,  3D333CB02 ,  3D333CB29 ,  3D333CB31 ,  3D333CB32 ,  3D333CB44 ,  3D333CE52 ,  3D333CE55
引用特許:
出願人引用 (6件)
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