特許
J-GLOBAL ID:201703013086424269

フレキシブルディスプレイ屈曲組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-513776
特許番号:特許第6175429号
出願日: 2012年06月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フレキシブルディスプレイを含む折り畳み可能な電子デバイスの第1のハウジング部であって、前記フレキシブルディスプレイの第1の部分に一体にされる、第1のハウジング部; 前記折り畳み可能な電子デバイスの第2のハウジング部であって、前記フレキシブルディスプレイの第2の部分に一体にされる、第2のハウジング部; 前記折り畳み可能な電子デバイスの前記第1及び第2のハウジング部を第1の軸に沿って結合する1又は複数の枢動可能なリンクの構造体であって、前記枢動可能なリンクは外面を有し、前記枢動可能なリンクは、閉位置に対応する湾曲位置と開位置に対応する概して直線位置との間で屈曲可能に可動であり、前記枢動可能なリンクは、前記枢動可能なリンクが前記湾曲位置にあるとき、前記フレキシブルディスプレイと前記第1及び第2のハウジング部との間に収容され、それぞれの前記枢動可能なリンクは、前記フレキシブルディスプレイの表面に対して概して直角な長軸に沿って延びる長さ及び前記フレキシブルディスプレイの前記表面に対して概して平行な単軸に沿って延びる幅を持つ前記第1の軸に対して概して直角な断面を有し、前記幅は、前記長さより短く且つ、前記ディスプレイの前記表面に最も近いポイントにおいて最も広くなるとともに前記ディスプレイの前記表面から最も遠いポイントにおいて最も狭くなるようにテーパを付けられる、枢動可能なリンクの構造体;及び 前記枢動可能なリンクの前記外面の上に延びる前記フレキシブルディスプレイの中間部;を有する、 屈曲組立体。
IPC (4件):
G09F 9/00 ( 200 6.01) ,  G09F 9/30 ( 200 6.01) ,  G09F 9/40 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1333 ( 200 6.01)
FI (5件):
G09F 9/00 350 Z ,  G09F 9/30 308 Z ,  G09F 9/40 302 ,  G09F 9/00 312 ,  G02F 1/133
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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