特許
J-GLOBAL ID:201703013202156749

放射性物質収納用バスケットおよび放射性物質収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039065
公開番号(公開出願番号):特開2017-156196
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】未臨界機能を十分に維持すると共に構造強度を向上すること。【解決手段】複数の板状部材16を板厚方向Wに所定間隔をあけ、長さ方向Lに対して交差し、高さ方向Xで積層して配置されて、高さ方向Xに連通する複数の放射性物質収納部15が区画形成されるバスケット本体14Aを有し、板状部材16は、板厚方向Wで対向する一対の板材16Bと、各板材16Bの高さ方向Xの途中を長さ方向Lで連続して連結する第一リブ16Cと、第一リブ16Cに交差する方向に延在すると共に長さ方向Lに複数並んで設けられて各板材16Bを連結する第二リブ16Dと、を備える。【選択図】図4-1
請求項(抜粋):
複数の板状部材を板厚方向に所定間隔をあけ、長さ方向に対して交差し、高さ方向で積み重ねて配置されて、高さ方向に連通する複数の放射性物質収納部が区画形成されるバスケット本体を有し、 前記板状部材は、 板厚方向で対向する一対の板材と、 各前記板材の高さ方向の途中を長さ方向で連続して連結する第一リブと、 前記第一リブに交差する方向に延在すると共に長さ方向に複数並んで設けられて各前記板材を連結する第二リブと、 を備えることを特徴とする放射性物質収納用バスケット。
IPC (3件):
G21C 19/32 ,  G21F 5/012 ,  G21F 9/36
FI (3件):
G21C19/32 P ,  G21F5/00 J ,  G21F9/36 501H
引用特許:
審査官引用 (5件)
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