特許
J-GLOBAL ID:201703013218013816

データ処理方法、通信ボードおよびデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545624
特許番号:特許第6113861号
出願日: 2012年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第2の通信ボードと同じデバイス上に位置する第1の通信ボードに適用されるデータ処理方法であって、 前記第1の通信ボードによって、光チャネルデータユニット(ODU)データフローを獲得するステップと、 前記第1の通信ボードによって、様々なスライスを取得するために固定フレーム周波数に従って前記ODUデータフローにスライス処理を行うステップであって、各スライスは前記ODUデータフローにおける連続したODUデータのセクションを備える、ステップと、 前記第1の通信ボードによって、各スライスをイーサネットフレームに別々にカプセル化するステップであって、前記イーサネットフレームは少なくとも宛先メディアアクセス制御(MAC)アドレスおよびペイロード領域を担持し、前記宛先MACアドレスは前記第2の通信ボードを指し示し、前記ペイロード領域は前記スライス内の前記ODUデータおよび前記スライスのシリアル番号を記憶するために用いられる、ステップと、 前記第1の通信ボードによって各イーサネットフレームを、イーサネットスイッチング チップ内の時分割多重(TDM)サービススイッチングモジュールに送出し、それにより 前記TDMサービススイッチングモジュールは各イーサネットフレームを、前記イーサネ ットフレーム内に担持される前記宛先MACアドレスが指し示す前記第2の通信ボードに 送出するステップとを含み、前記イーサネットスイッチングチップは、パケットサービスにスイッチング処理を行うように構成されたパケットサービススイッチングモジュールをさらに備える ことを特徴とするデータ処理方法。
IPC (2件):
H04L 12/66 ( 200 6.01) ,  H04L 12/951 ( 201 3.01)
FI (2件):
H04L 12/66 C ,  H04L 12/951
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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