特許
J-GLOBAL ID:201703013315991059

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-194426
公開番号(公開出願番号):特開2017-064406
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】シンプルで安価な構成によって発射周期調整不正行為を効果的に防止することが可能で実用的な遊技機を提供する。【解決手段】メイン制御手段31が、振分部材74の姿勢を、上昇して第一流路75側への遊技球の流入を許容する第一姿勢から、下降して第一流路76側への遊技球の流入を規制する第二姿勢へ切り換える第一の切り換えと、第二姿勢から第一姿勢へ切り換える第二の切り換えとを一組として、所定時間内に所定組数だけ繰り返し振分部材74の姿勢の切り換えを実行するとともに、所定組数のうちの一組において、振分部材74が第一姿勢にある時間と、他の少なくとも何れか一組において、振分部材74が第一姿勢にある時間とを異ならせている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が流入可能な上流路と、前記上流路を流下してきた遊技球を第一方向へ流下させる第一流路と、前記第一流路とは分岐するように設けられ、前記上流路を流下してきた遊技球を遊技球を第二方向へ流下させる第二流路と、 駆動手段と、前記第一流路と前記第二流路との分岐部に設けられ、前記駆動手段によって、前記第一流路側への遊技球の流入を許容する第一状態と、前記第一流路側への遊技球の流入を規制する第二状態とで状態が切り換えられる振分手段と、前記駆動手段を制御し、前記振分手段の状態を切り換える制御手段とが設けられており、 前記制御手段は、前記振分手段の状態を前記第一状態から前記第二状態へ切り換える第一の切り換えと、前記第二状態から前記第一状態へ切り換える第二の切り換えとを一組として、所定時間内に所定組数だけ繰り返し前記振分手段の状態の切り換えを実行するとともに、 前記所定組数のうちの一組において、前記振分手段が前記第一状態にある時間及び/又は前記第二状態にある時間と、他の少なくとも何れか一組において、前記振分手段が前記第一状態にある時間及び/又は前記第二状態にある時間とを異ならせていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 334
Fターム (8件):
2C088BA67 ,  2C088BA69 ,  2C088BC31 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB03 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-254633   出願人:株式会社ソフイア
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-037592   出願人:サミー株式会社

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