特許
J-GLOBAL ID:201703013321439856

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-027638
公開番号(公開出願番号):特開2017-144012
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】ATの継続性と出玉とのバランスを図る。【解決手段】ストップスイッチの有利な操作態様を表示する機能を作動させる表示機能作動遊技と、少なくとも複数回の遊技において表示機能作動遊技を実行するATと、ATを実行することに決定する確率が高く設定されたAT高確期間と、ATの終了条件を満たすか否かを判断するための払出し数をカウントするATカウンタ70aと、AT高確期間の終了条件を満たすか否かを判断するためのゲーム数及び払出し数をカウントするAT高確カウンタ69a及び69bとを備える。ATカウンタ70aが払出し数をカウントしており、かつAT高確カウンタ69a及び69bがゲーム数及び払出し数をカウントしている場合において特別役に当選したときは、ATカウンタ70aによるカウントを中断し、AT高確カウンタ69a及び69bによるカウントを継続する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
ストップスイッチの操作態様に応じて遊技結果に有利/不利が生じる遊技において、前記ストップスイッチの有利な操作態様を表示する機能を作動させる表示機能作動遊技と、 少なくとも複数回の遊技において前記表示機能作動遊技を実行する表示機能連続作動期間と、 前記表示機能連続作動期間を実行することに決定する確率が高く設定された高確率抽選期間、及び前記高確率抽選期間よりも前記表示機能連続作動期間を実行することに決定する確率が低く設定された非高確率抽選期間からなる複数の抽選期間と、 前記表示機能連続作動期間の終了条件を満たすか否かを判断するための第1変数をカウントする第1カウンタと、 前記高確率抽選期間の終了条件を満たすか否かを判断するための第2変数をカウントする第2カウンタと、 少なくとも1つの役の当選確率がそれまでよりも高く設定された特別遊技に移行するための特別役を含めて役の抽選を行う役抽選手段と を備え、 第1カウンタが第1変数をカウントしており、かつ第2カウンタが第2変数をカウントしている場合において前記特別役に当選したときは、第1カウンタによる第1変数のカウントを中断し、第2のカウンタによる第2変数のカウントを継続する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (50件):
2C082AA02 ,  2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC62 ,  2C082AC74 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA07 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB34 ,  2C082BB63 ,  2C082BB66 ,  2C082BB76 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB01 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC25 ,  2C082CC28 ,  2C082CD11 ,  2C082CD12 ,  2C082CD25 ,  2C082CD55 ,  2C082CE03 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-025138   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-243394   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-232049   出願人:サミー株式会社
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