特許
J-GLOBAL ID:201703013628923674

ウインドレギュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  三浦 邦陽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002636
公開番号(公開出願番号):特開2014-134027
特許番号:特許第6148015号
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2014年07月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両前後方向に離間して上下方向に延びる一対のガイドレール; 前記一対のガイドレールに沿って昇降自在に支持された一対のスライダベース;及び 前記一対のスライダベースに固定された、ウインドガラスを保持する一対のガラスホルダ; を備えるウインドレギュレータにおいて、 前記一対のスライダベースと一対のガラスホルダの間に、両者の車両前後方向の相対位置を規定する位置決め手段が設けられていること; 前記一対のガイドレールはそれぞれ、車幅方向に延びる車幅方向壁を有していること; 前記一対のスライダベースはそれぞれ、一対のガイドレールの前記車幅方向壁を車両前後方向から挟んでガイドする前後方向ガイド壁を有していること; 一対のガイドレールの一方のガイドレールの前記車幅方向壁と、該一方のガイドレールの車幅方向壁に対応する一方のスライダベースの前記前後方向ガイド壁との間の車両前後方向のクリアランスは、一対のガイドレールの他方のガイドレールの前記車幅方向壁と、該他方のガイドレールの車幅方向壁に対応する他方のスライダベースの前記前後方向ガイド壁との間の車両前後方向のクリアランスよりも小さく設定されていること; 前記位置決め手段は、前記一対のスライダベースにそれぞれ形成された、前記一対のガラスホルダを受け入れて、前記一対のスライダベースと一対のガラスホルダの車両前後方向の相対位置を規定するガイド部からなること;及び 前記一対のスライダベースと一対のガラスホルダを車両前後方向の相対位置を規定して固定する固定手段として、前記一対のスライダベースと一対のガラスホルダにそれぞれ形成された円形かつ同径の貫通穴と、これら貫通穴に挿通されて前記一対のスライダベースと一対のガラスホルダをそれぞれ締結する締結部材とを有していること; を特徴とするウインドレギュレータ。
IPC (2件):
E05F 11/48 ( 200 6.01) ,  E05F 11/38 ( 200 6.01)
FI (3件):
E05F 11/48 D ,  E05F 11/38 G ,  E05F 11/38 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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