特許
J-GLOBAL ID:201703013775328676
魚釣用リール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
水野 浩司
, 松下 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-101562
公開番号(公開出願番号):特開2016-214125
出願日: 2015年05月19日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】印加される電流に応じてスプールの回転に対する制動力を変化可能な制動手段であって、消費電力を低減して発熱を抑制できる制動手段を有する魚釣用リールを提供する。【解決手段】本発明の魚釣用リールは、印加される電流に応じてスプール101の回転に対する制動力を変化可能な制動手段103と、制動手段103に印加される電流を制御する制御手段105とを備える。制御手段105は、設定される電流を制動手段103に印加可能な第1の通電モードと、第1の通電モード時よりも消費電力が少ない第2の通電モードとを有し、回転検出手段104により検出されるスプール101の回転状態に基づいて第1の通電モードと第2の通電モードとの間を切り換える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
釣糸を巻回可能なスプールと、
前記スプールを回転可能に支持する支軸と、
印加される電流に応じて前記スプールの回転に対する制動力を変化可能な制動手段と、
前記スプールの回転を検出する回転検出手段と、
前記制動手段に印加される電流を制御する制御手段と、
を備える魚釣用リールにおいて、
前記制御手段は、設定される電流を前記制動手段に印加可能な第1の通電モードと、前記第1の通電モード時よりも消費電力が少ない第2の通電モードとを有し、前記回転検出手段により検出される前記スプールの回転状態に基づいて前記第1の通電モードと前記第2の通電モードとの間を切り換えることを特徴とする魚釣用リール。
IPC (3件):
A01K 89/015
, A01K 89/017
, A01K 89/01
FI (3件):
A01K89/015 A
, A01K89/017
, A01K89/01 Z
Fターム (6件):
2B108BJ05
, 2B108EA03
, 2B108EA14
, 2B108GA27
, 2B108GA30
, 2B108GA37
引用特許:
審査官引用 (5件)
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魚釣用リールのスプール制動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-047570
出願人:ダイワ精工株式会社
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両軸受リールの制動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-000647
出願人:株式会社シマノ
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魚釣用リールのスプール制動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-275536
出願人:ダイワ精工株式会社
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電動リール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-019340
出願人:株式会社シマノ
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魚釣用リール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-311157
出願人:リョービ株式会社
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