特許
J-GLOBAL ID:201703013933461206
端子金具の接続構造及び接続方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-233574
公開番号(公開出願番号):特開2017-103022
出願日: 2015年11月30日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】重量を抑えつつ省スペースで複数本の電線を一括して高い接続信頼性で導通接続させることができる端子金具の接続構造及び接続方法を提供すること。【解決手段】端子本体11と、端子本体11から延在された複数の端子接続部21と、を有する端子金具10と、接地用電線Dに接続された接続端子30と、を備え、接続端子30は、端子底部37の両側部に立設する締結加締め片32aが形成され、一対の締結加締め片32aが端子接続部21の両側部の外側を巻き込むように加締められて端子金具10に接続端子30が加締め締結され、端子接続部と端子底部の接する対向面に凹凸係合部がそれぞれ設けられ、端子金具10が接続端子30を介して接地用電線Dに接続される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
端子本体と、前記端子本体から延在された複数の端子接続部と、を有する端子金具と、
電線に接続された接続端子と、
を備え、
前記接続端子は、端子底部の両側部に立設する締結加締め片が形成され、
一対の前記締結加締め片が前記端子接続部の両側部の外側を巻き込むように加締められて前記端子金具に前記接続端子が加締め締結され、
前記端子接続部と前記端子底部の接する対向面に凹凸係合部がそれぞれ設けられ、
前記端子金具が前記接続端子を介して前記電線に接続される
ことを特徴とする端子金具の接続構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5E012BA14
, 5E085BB01
, 5E085BB12
, 5E085BB15
, 5E085CC03
, 5E085DD13
, 5E085DD19
, 5E085EE01
, 5E085EE38
, 5E085FF01
, 5E085HH06
, 5E085HH34
, 5E085JJ06
, 5E085JJ50
引用特許:
審査官引用 (4件)
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アース端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-377535
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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端子付き電線および端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-210337
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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雌端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-210866
出願人:矢崎総業株式会社
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端子付き電線とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-245575
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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