特許

J-GLOBAL ID：201703014030267396

被監視者監視装置、該方法および該システム

発明者： 西角 雅史 ,  安井 映彦 ,  掃部 幸一 ,  藤原 浩次 ,  野田 篤広
出願人/特許権者： コニカミノルタ株式会社
代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  櫻井 智
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-032906
公開番号（公開出願番号）：特開2017-151676
出願日： 2016年02月24日
公開日（公表日）： 2017年08月31日
要約：

【課題】本発明は、より業務効率を向上できる被監視者監視装置、該方法および該システムを提供する。【解決手段】本発明の一態様にかかる被監視者監視装置は、監視対象である被監視者に関わる所定のイベントの内容を表すイベント情報を収容した、前記イベントを通知するためのイベント通知通信信号を、通信可能に接続された端末装置へ通知する装置である。その一例としての管理サーバ装置SVは、センサ装置からネットワークを介して取得した画像に基づいて被監視者Obが自立できるか否かを判定する自立判定処理部223と、自立判定処理部223で前記被監視者Obが自立できないと判定された場合に、警告を表す警告情報を収容した警告通知通信信号を所定の端末装置へ送信する警告通知処理部224とを備える。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

監視対象である被監視者に関わる所定のイベントの内容を表すイベント情報を収容した、前記イベントを通知するためのイベント通知通信信号を、通信可能に接続された端末装置へ通知する被監視者監視装置であって、 通信を行う通信部と、 画像を取得する画像取得部と、 前記画像取得部で取得した画像に基づいて前記被監視者が自立できるか否かを判定する自立判定処理部と、 前記自立判定処理部で前記被監視者が自立できないと判定された場合に、警告を表す警告情報を収容した警告通知通信信号を前記端末装置へ前記通信部で送信する警告通知処理部とを備えること を特徴とする被監視者監視装置。

IPC (4件)：

G08B 25/04 ,  G08B 21/04 ,  H04M 11/00 ,  H04M 9/00

FI (4件)：

G08B25/04 K ,  G08B21/04 ,  H04M11/00 301 ,  H04M9/00 Z

Fターム (31件)：

5C086AA22 ,  5C086BA07 ,  5C086CA25 ,  5C086CA28 ,  5C086GA06 ,  5C087AA02 ,  5C087AA19 ,  5C087AA37 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087GG02 ,  5C087GG10 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83 ,  5K038BB01 ,  5K038BB02 ,  5K201BA02 ,  5K201BA19 ,  5K201CA06 ,  5K201CC04 ,  5K201DC05 ,  5K201EA02 ,  5K201EA08 ,  5K201EB07 ,  5K201EC03 ,  5K201EC06 ,  5K201EF04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 介護無線報知方法及び介護無線報知システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-308420   出願人：松下電工株式会社
• 利用者所在特定システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-192508   出願人：パナソニック株式会社
• 安全看護システム、および、安全看護システムの制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-219193   出願人：オムロンヘルスケア株式会社