特許
J-GLOBAL ID:201703014149932339

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-062090
公開番号(公開出願番号):特開2017-119162
出願日: 2017年03月28日
公開日(公表日): 2017年07月06日
要約:
【課題】表示に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】遊技台は、操作手段と、表示手段と、を備え、前記表示手段は、大当りを期待させる第二、第三の表示と、遊技球を排出することを促す第一の表示を表示可能である。また、前記第一の表示が表示されている状態において表示される前記第二の表示が、該第一の表示にオーバーラップされ、前記第一の表示が表示されている状態において表示される前記第三の表示が、該第一の表示にオーバーラップされず、前記第三の表示が行われ前記第二の表示が行われなかった図柄変動表示よりも、該第二の表示が行われた図柄変動表示の方が、最終的に大当り図柄態様が確定表示されやすいように構成されている、【選択図】図228
請求項(抜粋):
操作手段と、 表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記遊技台は、ぱちんこ機であり、 前記操作手段は、遊技者が操作可能な位置に設けられた手段であり、 前記表示手段は、大当りを期待させる複数種類の表示を表示可能な手段であり、 前記表示手段は、遊技球を排出することを促す表示(以下、「第一の表示」という。)を表示可能な手段であり、 前記表示手段は、前記複数種類の表示のうちの一の表示(以下、「第二の表示」という。)を表示可能な手段であり、 前記表示手段は、前記複数種類の表示のうちの一の表示(以下、「第三の表示」という。)を表示可能な手段であり、 前記第二の表示は、前記操作手段の操作があった後に表示開始可能な表示であり、 前記第一の表示が表示されている状態において表示される前記第二の表示が、該第一の表示にオーバーラップされるように構成されており、 前記第一の表示が表示されている状態において表示される前記第三の表示が、該第一の表示にオーバーラップされないように構成されており、 前記第三の表示が行われ前記第二の表示が行われなかった図柄変動表示よりも、該第二の表示が行われた図柄変動表示の方が、最終的に大当り図柄態様が確定表示されやすいように構成されている、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-265774   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-105081   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-010501   出願人:株式会社大都技研

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