ショウブノール合成酵素、ポリペプチド、遺伝子、並びに、組換え細胞

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：藤田隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-183200
公開番号（公開出願番号）：特開2017-055703
出願日： 2015年09月16日
公開日（公表日）： 2017年03月23日
要約：

【課題】新規のショウブノール合成酵素及びその遺伝子の提供。【解決手段】下記(a)、(b)又は(c)のタンパク質からなる単離されたショウブノール合成酵素及びその機能的断片。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)特定のアミノ酸配列において、1〜20個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつファルネシル二リン酸をショウブノールに変換する活性を有するタンパク質、(c)特定のアミノ酸配列と80%以上の相同性を示すアミノ酸配列を有し、かつファルネシル二リン酸をショウブノールに変換する活性を有するタンパク質。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

下記(a)、(b)又は(c)のタンパク質からなる単離されたショウブノール合成酵素。 (a)配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質、 (b)配列番号2で表されるアミノ酸配列において、1〜20個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつファルネシル二リン酸をショウブノールに変換する活性を有するタンパク質、 (c)配列番号2で表されるアミノ酸配列と80%以上の相同性を示すアミノ酸配列を有し、かつファルネシル二リン酸をショウブノールに変換する活性を有するタンパク質。

IPC (7件)：

C12N 9/00 , C12N 15/09 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , C12N 1/15 , C12N 1/13 , C12N 5/10

FI (7件)：

C12N9/00 , C12N15/00 A , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N1/15 , C12N1/13 , C12N5/10

Fターム (27件)：

4B024AA01 , 4B024AA03 , 4B024BA07 , 4B024CA11 , 4B024DA06 , 4B024EA04 , 4B024GA11 , 4B024HA01 , 4B024HA09 , 4B050CC01 , 4B050CC03 , 4B050DD13 , 4B050LL05 , 4B065AA01X , 4B065AA26X , 4B065AA57X , 4B065AA72X , 4B065AA83X , 4B065AA87X , 4B065AA89Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA02 , 4B065BB04 , 4B065CA44 , 4B065CA50 , 4B065CA60

引用特許：

審査官引用 (2件)

新規セスキテルペン合成酵素遺伝子及びそれを利用したセスキテルペンの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-287139 出願人：キリンホールディングス株式会社
新規のテルペン類合成酵素活性を有するタンパク質とそれをコードする遺伝子
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-038797 出願人：キリンホールディングス株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

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