特許
J-GLOBAL ID:201703014560877713

経路生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人矢野内外国特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-048461
公開番号(公開出願番号):特開2017-158519
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】障害物が圃場の周囲に近い場合には、障害物の周囲に設定される余裕の領域を枕地と統合させて複雑な経路が生成されず作業効率の低下防止できる作業走行経路生成装置を提供しようとする。【解決手段】圃場H内を作業を行いながら走行する作業経路Raと走行のみ行う走行経路Rbからなる経路Rを生成可能な経路生成装置は、圃場設定時に、圃場H内に障害物400が存在する場合、前記作業経路Raが生成される第1領域と、該第1領域の周囲に設定される第2領域と、前記圃場H内であって車体部の走行が禁止される第3領域と、作業経路Raは生成されないが走行するための走行経路Rbは生成可能とする該第3領域の周囲に設定される第4領域とを設定可能とするとともに、第2領域と第4領域とが重複する場合、第4領域を第2領域に含めて設定可能とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
圃場内を自律走行及び作業可能な経路を生成可能な制御部を備える経路生成装置であって、前記制御部は、前記圃場で作業を行う作業経路が生成される第1領域と、作業経路は生成されないが走行するための走行経路は生成可能とする前記第1領域の周囲に設定される第2領域と、前記圃場内であって走行が禁止される第3領域と、作業経路は生成されないが走行するための走行経路は生成可能とする第3領域の周囲に設定される第4領域と、を設定可能とするとともに、第2領域と第4領域とが重複する場合、第4領域を第2領域に含めて設定可能とすることを特徴とする経路生成装置。
IPC (2件):
A01B 69/00 ,  G05D 1/02
FI (3件):
A01B69/00 303F ,  G05D1/02 H ,  A01B69/00 303K
Fターム (28件):
2B043AA04 ,  2B043AB06 ,  2B043AB15 ,  2B043BA09 ,  2B043BB03 ,  2B043EA01 ,  2B043EA37 ,  2B043EB05 ,  2B043EB15 ,  2B043EC12 ,  2B043EC13 ,  2B043EC14 ,  2B043EC16 ,  2B043EC18 ,  2B043EC19 ,  5H301AA03 ,  5H301BB01 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC10 ,  5H301DD02 ,  5H301DD06 ,  5H301DD18 ,  5H301GG08 ,  5H301GG09 ,  5H301GG10 ,  5H301GG16 ,  5H301LL08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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