特許
J-GLOBAL ID:201703014573277243

創作物供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安彦 元
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205931
特許番号:特許第6112591号
出願日: 2016年10月20日
要約:
【課題】ユーザに過不足となる栄養素に基づき、健康状態を向上させる上で摂取すべき最適な摂取物を探索することが可能な摂取物探索システム、摂取物探索方法、及び摂取物探索プログラムを提供する。 【解決手段】入力されたユーザ情報に対応する栄養素の量を集計する集計手段と、上記栄養素の理想値を取得する理想値取得手段と、上記集計手段により集計された上記栄養素の集計値と、上記理想値取得手段により取得された上記栄養素の理想値との乖離傾向を分析する分析手段と、上記乖離傾向と補充すべき摂取物の種類との3段階以上の連関度を有する連関性が予め記憶されている連関摂取物データベースと、上記連関摂取物データベースに記憶されている連関性を参照し、上記乖離傾向に基づき、1以上の摂取物を探索する探索手段とを備えることを特徴とする。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力されたユーザ情報に対応する栄養素の量を集計する集計手段と、 上記栄養素の理想値を取得する理想値取得手段と、 上記集計手段により集計された上記栄養素の集計値と、上記理想値取得手段により取得された上記栄養素の理想値との乖離傾向を分析する分析手段と、 上記乖離傾向と予め類型化された診断結果との3段階以上の連関度を有する第1連関性、並びに上記類型化された診断結果と補充すべき摂取物の種類との3段階以上の連関度を有する第2連関性が記憶されている連関摂取物データベースと、 上記連関摂取物データベースに記憶されている第1連関性を参照し、上記乖離傾向と連関性の高い1以上の診断結果を探索すると共に、上記連関摂取物データベースに記憶されている第2連関性を参照し、その探索した1以上の診断結果と連関性の高い1以上の摂取物を探索する探索手段と、 上記摂取物の評価結果が反映された評価データを抽出する評価データ抽出手段と、 を備え、 上記探索手段は、人工知能により制御され、 上記探索手段を制御する人工知能は、上記評価データ抽出手段により抽出された評価データを上記各連関性に反映させること を特徴とする摂取物探索システム。
IPC (2件):
G06F 17/30 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/22 ( 201 2.01)
FI (4件):
G06F 17/30 220 Z ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 340 A ,  G06Q 50/22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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