特許
J-GLOBAL ID:201703014597501357
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
, 井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-168052
公開番号(公開出願番号):特開2016-195913
出願日: 2016年08月30日
公開日(公表日): 2016年11月24日
要約:
【課題】最適なタイミングで所定予告演出を実行して所定予告演出に対して注目させることができ、遊技に対する興趣を向上させる。【解決手段】開始条件が成立する前に(例えば、始動入賞時に)、所定の情報(例えば、大当り判定用乱数、変動パターン種別判定用乱数)にもとづいて演出図柄の可変表示の表示結果が特定表示結果(大当り図柄)となるか否かを先読み判定する。そして、その先読み判定結果にもとづいて、保留予告演出を実行する。この場合、特定のタイミングにおいて発光演出(導光板演出)が実行されていることを含む所定の制限条件が成立している場合には、保留予告演出の実行を制限し、特定のタイミングと異なる実行タイミングで(例えば、保留記憶を消化し保留表示をシフトするとき)保留予告演出を実行する。【選択図】図61
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
光を透過可能な透光性を有する導光板と、
前記導光板の端面から光を入射可能に設けられた発光体と、
未だ開始していない可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
可変表示が開始される前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する開始前判定手段と、
前記開始前判定手段の判定結果にもとづいて、特定のタイミングにおいて当該判定の対象となった可変表示が実行される前に開始される可変表示において所定予告演出を実行する所定予告演出実行手段とを備え、
前記導光板は、前記発光体によって該導光板の端面から該導光板の内部に入射された光を反射して該遊技機の前面に出射させる反射部が設けられ、
前記発光体を発光させることにより前記導光板に設けられた前記反射部から該遊技機の前面に光を出射させる発光演出を実行する発光演出実行手段をさらに備え、
前記所定予告演出実行手段は、前記特定のタイミングにおいて少なくとも前記発光演出が実行されていることを含む所定条件が成立している場合には、前記開始前判定手段による判定の対象となった可変表示に対する前記所定予告演出を前記特定のタイミングにおいては開始せず、前記特定のタイミングと異なる実行タイミングにおいて前記所定予告演出を開始し、
複数種類の態様により前記発光演出を実行可能であるとともに、
前記有利状態に制御されるか否かに応じて、前記複数種類の態様のうちのいずれの態様により前記発光演出が実行されるかの割合が異なる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 315Z
Fターム (14件):
2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EB78
, 2C333AA11
, 2C333CA27
, 2C333CA29
, 2C333CA58
, 2C333CA76
, 2C333EA04
, 2C333EA10
, 2C333GA01
, 2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-274749
出願人:株式会社ソフイア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-153974
出願人:株式会社ソフイア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-102508
出願人:株式会社大一商会
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-270114
出願人:株式会社三共
全件表示
前のページに戻る