特許
J-GLOBAL ID:201703014644643955

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-116618
公開番号(公開出願番号):特開2017-217406
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】可動部材を用いた演出による遊技興趣をより高めること。【解決手段】識別情報の可変表示を行い、可変表示結果を導出表示することが可能な遊技機であって、表示を行う表示手段と、複数の態様に変化可能な可動部材と、表示手段の表示領域のうち、可動部材に対応した表示領域に所定画像を表示する所定演出を実行可能な所定演出実行手段と、少なくとも可変表示の実行中に、遊技者による調整動作に応じて演出効果を調整可能な調整手段と、調整手段による調整に対応する調整画像を、表示手段の表示領域に所定期間表示する調整画像表示手段とを備え、調整画像表示手段は、所定期間内に可変表示結果が導出表示される場合に、該所定期間のうち可変表示結果が導出表示される期間で、調整画像を視認不可又は視認困難とし、所定演出実行手段は、可動部材の変化後の態様に応じて異なる態様の所定画像を表示する所定演出を実行可能である。【選択図】図32
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行い、可変表示結果を導出表示することが可能な遊技機であって、 表示を行う表示手段と、 複数の態様に変化可能な可動部材と、 前記表示手段の表示領域のうち、前記可動部材に対応した表示領域に所定画像を表示する所定演出を実行可能な所定演出実行手段と、 少なくとも可変表示の実行中に、遊技者による調整動作に応じて演出効果を調整可能な調整手段と、 前記調整手段による調整に対応する調整画像を、前記表示手段の表示領域に所定期間表示する調整画像表示手段と を備え、 前記調整画像表示手段は、前記所定期間内に可変表示結果が導出表示される場合に、該所定期間のうち可変表示結果が導出表示される期間で、前記調整画像を視認不可又は視認困難とし、 前記所定演出実行手段は、前記可動部材の変化後の態様に応じて異なる態様の所定画像を表示する所定演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-001575   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-117356   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-109934   出願人:タイヨーエレック株式会社
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