特許
J-GLOBAL ID:201703014728274769
炭素循環利用システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伴 昌樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088648
公開番号(公開出願番号):特開2017-197399
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】 ローエミッションの要求に応えながら水素需要を増大させるための炭素循環利用システムを提供する。【解決手段】 炭化水素の分解によって少なくとも炭素と水素とを生成する第1ユニット4と、炭素を酸化して炭素酸化物を生成する第2ユニット6と、炭素酸化物を水素と反応させて炭化水素を生成する第3ユニット8とを備えた炭素循環利用システム1である。固体炭素、一酸化炭素、二酸化炭素、炭化水素等の様々な形態の炭素を循環系内で循環させるとともに、各ユニットのいずれかを経由して適宜系外から取り込むことで系外への炭素排出を抑制する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炭化水素の分解によって少なくとも炭素と水素とを生成する第1ユニットと、
炭素を酸化して炭素酸化物を生成する第2ユニットと、
炭素酸化物を水素と反応させて炭化水素を生成する第3ユニットと
を備えた炭素循環利用システム。
IPC (3件):
C01B 32/40
, C01B 32/50
, C01B 3/26
FI (3件):
C01B31/18 A
, C01B31/20 A
, C01B3/26
Fターム (9件):
4G140DA03
, 4G140DB02
, 4G140DB03
, 4G140DC07
, 4G146JA01
, 4G146JB02
, 4G146JC03
, 4G146JC35
, 4G146JC36
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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自然エネルギ-:なぜ水素をメタンに変えるのか、高効率変化へ一歩前進
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