特許
J-GLOBAL ID:201703014887229383

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138467
公開番号(公開出願番号):特開2017-058661
特許番号:特許第6177393号
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2017年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転可能な像担持体と、 帯電位置で前記像担持体の表面に接触して前記表面を帯電させる帯電ローラと、 現像剤を担持し、前記像担持体に接触している時に現像位置で前記像担持体の表面に正規極性の前記現像剤を供給して現像剤像を形成する現像剤担持体と、 前記像担持体と前記現像剤担持体とが接触している状態及び離間している状態を切り換える接触離間ユニットと、 転写位置で前記現像剤像を被転写体に転写する転写部材と、 前記像担持体の表面の移動方向に関して前記帯電位置よりも上流で前記転写位置よりも下流に設けられ、前記像担持体を露光する露光ユニットと、 を備え、 前記転写部材による転写後に前記像担持体の表面に残った前記現像剤を、前記現像剤担持体で回収可能な画像形成装置であって、 前記帯電ローラのクリーニング動作を実行する制御手段を更に有し、 前記制御手段は、前記接触離間ユニットにより前記現像剤担持体を前記像担持体から離間させ、前記露光ユニットを消灯した状態で、前記帯電ローラの表面に付着した反転極性の前記現像剤を正規極性にする第1工程と、前記第1工程実行後に、前記接触離間ユニットにより前記現像剤担持体を前記像担持体に当接させた状態で前記像担持体と前記現像剤担持体とを回転させ、前記像担持体の表面に付着した正規極性の前記現像剤を前記現像剤担持体に回収する第2工程と、を含む前記クリーニング動作を実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 ( 200 6.01) ,  G03G 21/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-371478   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-097691   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-115394   出願人:キヤノン株式会社

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