特許
J-GLOBAL ID:201703014916851218

2周波円偏波アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浅見 保男 ,  鈴木 隆盛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-222052
公開番号(公開出願番号):特開2014-075693
特許番号:特許第6080466号
出願日: 2012年10月04日
公開日(公表日): 2014年04月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1周波数で共振する第1ループ素子の内側に、該第1周波数に近接した第2周波数で共振する第2ループ素子がほぼ同心で配置されて、前記第1ループ素子と前記第2ループ素子とが一面に形成されており、グランド板上に所定間隔で配置される誘電体からなる素子基板と、 前記第1ループ素子の所定位置から外側に突出するよう設けられた第1摂動素子と、 前記第2ループ素子の所定位置から内側に突出するよう設けられた第2摂動素子と、 前記第1ループ素子の所定位置の下面に対向して電磁結合する水平部と、前記グランド板に直立している垂直部とからなるL字状の前記第1ループ素子を励振する第1励振素子と、 前記第2ループ素子の所定位置の下面に対向して電磁結合する水平部と、前記グランド板に直立している垂直部とからなるL字状の前記第2ループ素子を励振する第2励振素子と、 前記第1励振素子における前記垂直部の下端と前記グランド板の間に設けられた前記第1周波数の第1給電部と、 前記第2励振素子における前記垂直部の下端と前記グランド板の間に設けられた前記第2周波数の第2給電部とを備え、 前記第1ループ素子と前記第2ループ素子との間において、前記素子基板を切り欠いたリング状のスリットが形成されていることを特徴とする2周波円偏波アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 21/24 ( 200 6.01) ,  H01Q 21/28 ( 200 6.01) ,  H01Q 7/00 ( 200 6.01) ,  H01Q 1/38 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 21/28 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 1/38
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 多周波共用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-253889   出願人:古河電気工業株式会社
  • 複合アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-352074   出願人:日本アンテナ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 多周波共用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-253889   出願人:古河電気工業株式会社
  • 複合アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-352074   出願人:日本アンテナ株式会社

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