特許
J-GLOBAL ID:201703015477102200

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 弘 ,  池田 俊達 ,  軸見 可奈子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-058198
特許番号:特許第6152953号
出願日: 2016年03月23日
要約:
【課題】可動装飾部の動作不良を抑制することが可能な遊技機の提供を目的とする。 【解決手段】本発明に係る遊技機10は、遊技盤11の前面に沿って平行に延びる1対の直動ガイド120,120と、1対の直動ガイド120,120のそれぞれに沿って直動する1対の第2直動部材230,230と、第2直動部材230,230の間に差し渡された第2可動装飾部250と、第2可動装飾部250と第2直動部材230,230との間に設けられ、第2直動部材230に対して第2可動装飾部250を、前後方向に延びる回転軸を中心として回動可能に連結する回転連結部240,240と、を有する。 【選択図】図14
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技盤の前面に沿って平行に延びる1対の直動ガイドと、 前記1対の直動ガイドのそれぞれに沿って直動する1対の直動部材と、 前記1対の直動部材の間に差し渡されて、前記1対の直動ガイドと平行に移動可能な可動装飾部と、 前記可動装飾部と各前記直動部材との間に設けられ、前記直動部材に対して前記可動装飾部を、前後方向に延びる回転軸を中心として回動可能に連結する回転連結部と、を備え、 前記1対の直動ガイドは、上下方向に延在し、 前記可動装飾部を下方から受け止める受止位置と、前記可動装飾部の受け止めを解除する受止解除位置と、の間を移動する受止部材を有し、 前記可動装飾部は、前記受止部材が前記受止解除位置に配置されたときに、下方へ落下するように構成され、 各前記直動ガイドに沿って直動する前記直動部材には、駆動源により駆動される第1直動部材と、前記第1直動部材より上側に配置されて自由落下可能な第2直動部材と、が設けられると共に、 前記可動装飾部には、1対の前記第1直動部材に差し渡される第1可動装飾部と、1対の前記第2直動部材に差し渡される第2可動装飾部と、が設けられ、 前記受止部材は、前記第2可動装飾部を下方から受け止め可能に構成された遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-118868   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-118896   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-037001   出願人:株式会社三共
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