特許
J-GLOBAL ID：201703015574578960

無線通信装置、無線通信方法、無線通信システム、処理装置

発明者：
増田 陽子

増田 陽子 について

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難波 秀夫

難波 秀夫 について

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小野寺 毅

小野寺 毅 について

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留場 宏道

留場 宏道 について

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窪田 稔

窪田 稔 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 堅田 裕之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-186592
公開番号（公開出願番号）：特開2017-041891
出願日： 2016年09月26日
公開日（公表日）： 2017年02月23日
要約：
【課題】DCF(Distributed Coordination Function)の仕組みを殆ど変えずにマルチユーザ伝送を実現する。【解決手段】無線基地局装置と通信を行う複数の無線端末局装置に含まれる無線端末局装置であって、無線基地局装置との間の通信方式には、自装置だけが無線基地局装置と通信を行うシングルユーザ伝送と、複数の無線端末局装置の少なくとも1つと同時に無線基地局装置と通信を行うマルチユーザ伝送が含まれ、シングルユーザ伝送を行う場合に用いるランダムバックオフ値候補と、マルチユーザ伝送を行う場合に用いるランダムバックオフ値候補と、が異なるバックオフ制御を行う制御部と、制御部が、マルチユーザ伝送を行う場合に用いるランダムバックオフ制御に用いる値を示す情報を取得する取得部と、を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
無線基地局装置と通信を行なう複数の無線端末局装置に含まれる無線端末局装置であって、 前記無線基地局装置との間の通信方式には、自装置だけが前記無線基地局装置と通信を行なうシングルユーザ伝送と、前記複数の無線端末局装置の少なくとも1つと同時に前記無線基地局装置と通信を行なうマルチユーザ伝送が含まれ、 前記シングルユーザ伝送を行なう場合に用いるランダムバックオフ値候補と、前記マルチユーザ伝送を行なう場合に用いるランダムバックオフ値候補と、が異なるバックオフ制御を行なう制御部と、 前記制御部が、前記マルチユーザ伝送を行なう場合に用いるランダムバックオフ制御に用いる値を示す情報を取得する受信部と、を備える無線端末局装置。
IPC (3件)：
H04W 74/04 ,  H04W 16/28 ,  H04J 99/00
FI (3件)：
H04W74/04 ,  H04W16/28 130 ,  H04J15/00
Fターム (5件)：
5K067AA11 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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