特許
J-GLOBAL ID：201703015944246067

VOC汚染水の浄化処理装置および浄化処理方法

発明者：
浅井 靖史

浅井 靖史 について

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平野 享

平野 享 について

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日下 英史

日下 英史 について


出願人/特許権者：
西松建設株式会社

西松建設株式会社 について

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国立大学法人京都大学

国立大学法人京都大学 について


代理人 (1件)： 久保 司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-106989
公開番号（公開出願番号）：特開2017-213478
出願日： 2016年05月30日
公開日（公表日）： 2017年12月07日
要約：
【課題】マイクロ/ナノバブルの特性を活かした新規ばっ気処理手法を確立するもので、気液分離はコンパクトなモジュール内で行われるため、処理対象水を循環処理することによって、従来のばっ気処理で使用するばっ気槽の容量よりも小型化できるVOC汚染水の浄化処理装置および方法を提供する。【解決手段】マイクロ/ナノポーラスを有するセラミック多孔膜管24と、当該多孔膜管を密封・固定でき、かつ側部に高圧エアーの供給できるノズルを設け、両端に液体を通水できる開口部を有する外筒カラム23との2重管構造からなるセラミックモジュールを使用し、当該外筒カラム23の側部から供給する高圧エアーが当該セラミック多孔膜管24の外側から内部に通気する際に生成されるマイクロ/ナノサイズの微細気泡を当該多孔膜管に通水したVOCを含有する汚染水と界面活性剤を添加しないで気液接触させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
マイクロ/ナノポーラスを有するセラミック多孔膜管と、当該多孔膜管を密封・固定でき、かつ側部に高圧エアーを供給できるノズルを設け、また、両端に液体を通水できる開口部を有する外筒カラムとの2重管構造からなることを特徴とするVOC汚染水の浄化処理装置。
IPC (3件)：
C02F 1/20 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/06
FI (3件)：
C02F1/20 A ,  B01F3/04 A ,  B01F5/06
Fターム (8件)：
4D037AA11 ,  4D037AB02 ,  4D037BA23 ,  4D037BB05 ,  4G035AB05 ,  4G035AB28 ,  4G035AC26 ,  4G035AE13
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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