特許
J-GLOBAL ID:201703016076902013

ガスメータの支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 昇 ,  原田 三十義 ,  青野 哲巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-091874
公開番号(公開出願番号):特開2017-198624
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】ガスメータと壁の距離が調節可能なガスメータの支持装置の部品点数を少なくして構造を簡単にし、支持装置の組立及び取付を効率的に行えるようにする。【解決手段】 支持装置1は、ベース10、一次側接続管20、二次側接続管30、載置板40及び把持具50を備える。ベースは取付板部11と支持板部12を一体に有する。一次側接続管は、上流側端部22に一次側ガス管が接続され、下流側端部21にガスメータの導入口が接続される。二次側接続管は、上流側端部31にガスメータの導出口が接続され、下流側端部32に二次側ガス管が接続される。載置板は下流側端部21と上流側端部31を離間状態で固定する。把持具は上流側端部22と下流側端部32を離間状態で把持する。載置板は支持板部に載置、連結され、把持具の連結片部52は支持板部の下面で支持板部に連結されている。載置板及び把持具は壁に対して接近、離間する方向に位置調節可能である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
壁に取り付けられる取付板部およびこの取付板部から前方に向かって水平に延びる支持板部を一体に有するベースと、 上流側端部に一次側ガス管が接続されるとともに下流側端部にガスメータの導入口が接続される一次側接続管と、 上流側端部にガスメータの導出口が接続されるとともに下流側端部に二次側ガス管が接続される二次側接続管と、 上記一次側接続管の下流側端部と上記二次側接続管の上流側端部とを互いに離間した状態で固定する載置板と、 上記一次側接続管の上流側端部と上記二次側接続管の下流側端部とを互いに離間した状態で把持する把持具と、を備え 上記載置板は、上記ベースの支持板部の上面に載置され、上記壁に対して接近、離間する方向に位置調節可能に上記支持板部に連結されており、 上記把持具は、上記ベースの支持板部の下面に当接する連結片部を有し、この連結片部は上記壁に対して接近、離間する方向に位置調節可能に上記支持板部に連結されていることを特徴とするガスメータの支持装置。
IPC (3件):
G01F 3/22 ,  G01F 1/00 ,  G01F 15/18
FI (3件):
G01F3/22 C ,  G01F1/00 G ,  G01F15/18
Fターム (2件):
2F030CC13 ,  2F030CF13
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • ガス遮断装置のための保安カバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-189721   出願人:東京瓦斯株式会社, 大東電材株式会社
  • ガスメータの支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-069040   出願人:光陽産業株式会社
  • ガスメータ支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-247015   出願人:日立金属株式会社, 株式会社サンコー
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