特許
J-GLOBAL ID:201703016088708034

高圧タンク用の弁機構及びそれを備えた弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-035569
公開番号(公開出願番号):特開2017-150627
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】シール部材や弁体の損傷を回避でき、気密性を高めることができる、弁機構及びそれを備えた弁装置を提供すること。【解決手段】高圧タンク用の弁機構1であって、所定の流体が流れる流路85に連通する弁機構収容孔90に収容されるものであり、弁機構収容孔90の内壁の少なくとも一部に形成されたネジ部31bと螺合して、回動により弁機構収容孔90内を移動する第1プランジャ3と、第1プランジャ3に一端で相対回動自在に係合されると共に、周囲にシール部材が接触する第2プランジャ5と、第2プランジャ5の他端で係合されると共に、流路85に形成された弁座85cに対して着座又は離座する弁体7とを備えること。【選択図】図2
請求項(抜粋):
高圧タンク用の弁機構であって、所定の流体が流れる流路に連通する弁機構収容孔に収容されるものであり、 前記弁機構収容孔の内壁の少なくとも一部に形成されたネジ部と螺合して、回動により前記弁機構収容孔内を移動する第1プランジャと、 前記第1プランジャに一端で相対回動自在に係合されると共に、周囲にシール部材が接触する第2プランジャと、 前記第2プランジャの他端で係合されると共に、前記流路に形成された弁座に着座又は離座する弁体と、を備える高圧タンク用の弁機構。
IPC (3件):
F17C 13/04 ,  F16K 1/02 ,  F16K 1/32
FI (3件):
F17C13/04 301Z ,  F16K1/02 E ,  F16K1/32 C
Fターム (14件):
3E172AA02 ,  3E172AA05 ,  3E172AB01 ,  3E172BA01 ,  3E172BB05 ,  3E172BB12 ,  3E172BB17 ,  3E172BD03 ,  3E172JA04 ,  3H052AA01 ,  3H052BA02 ,  3H052BA22 ,  3H052CD02 ,  3H052EA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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