特許
J-GLOBAL ID:201703016201360317
コネクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木村 満
, 山口 浩一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-152973
公開番号(公開出願番号):特開2014-017092
特許番号:特許第6051628号
出願日: 2012年07月06日
公開日(公表日): 2014年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】絶縁性を有するハウジングと、前記ハウジングに取り付けられた導電性及び弾性を有するコンタクトと、前記コンタクトの接点を接続対象の配線基板に接近させるアクチュエータを備えて、回路基板に固定されて、前記回路基板上の電気回路と前記配線基板とを電気的に接続するコネクタ装置において、
前記コンタクトは、
前記回路基板上の電気回路に接続される接続部と、前記接続部から前記回路基板に平行に延びる下ビーム部と、前記下ビーム部の端部から立ち上がって前記回路基板から離れる方向に延びる連結部と、前記連結部の端部から前記回路基板に平行に延びて、前記下ビーム部から離れる方向に向かい、その先端が前記配線基板と接触する上ビーム部を有するとともに、前記下ビーム部から立ち上がって前記回路基板から離れる方向に延びる柱状部と、前記接続部から立ち上がって延び前記ハウジングと係合して固定される鉤型の係合部とを有し、
前記アクチュエータは、
前記配線基板側に倒れる方向に前記連結部を押圧する押圧片を備え、前記押圧片は、前記連結部と前記柱状部の間に配置されて、前記レバーが倒されて前記回路基板に略平行にされた時に、前記連結部と前記柱状部の間隔を拡げ、
前記配線基板が挿入される空間と、前記連結部と、前記柱状部と、前記係合部とが、前記回路基板に直交する方向に重ならないように形成されている、
ことを特徴とするコネクタ装置。
IPC (2件):
H01R 12/79 ( 201 1.01)
, H01R 13/629 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-305511
出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
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表面実装用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-283003
出願人:日本圧着端子製造株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-153299
出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-089691
出願人:パナソニック電工株式会社
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基板実装用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-292621
出願人:日本圧着端子製造株式会社
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