特許
J-GLOBAL ID:201703016241375040

飲料製造機械用のカプセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-529081
特許番号:特許第6062555号
出願日: 2013年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流体が、第1の空気チャンバ(18)に圧力下でそこを通して注入される蓋(19)を備える飲料製造機械用のカプセルであって、 前記第1の空気チャンバ(18)の底部は、注入された流体が、食品を含有する第2のチャンバ(20)にそこを通して流入されるオリフィス(14)を備え、前記流体は前記食品と混合し、前記第2のチャンバ(20)は、前記流体と前記食品の混合物の流出を減速させるために前記食品と混合された前記流体が第3のチャンバ(21)に進むための穿孔部(17)が装備された底部を有し;前記第3のチャンバ(21)の隣には、前記流体と前記食品の混合物のための出口(8)が含められる、飲料製造機械用のカプセルにおいて、 蓋(19)で気密式に封止される上側が開放される容器(1)であって、その底部(6)には、前記出口(8)を画定する延長部が対応する中央開口部が装備され、その外部構成は、前記飲料製造機械のボウルに適合される、容器(1)と、 前記第1の空気チャンバ(18)の底部およびリング形状を画定し、前記第1の空気チャンバの容積を低減する円錐台支持体(11)であって、その表面は、前記流体が前記第2のチャンバに進むための前記オリフィス(14)を備え、これらのオリフィス(14)は、前記第1の空気チャンバ(18)を封止するリング本体(15)によって覆われ、前記リング本体(15)の幅は、前記第1の空気チャンバ(18)が、前記リング本体(15)の幅によって事前に確立された特有の圧力を得るのと同時に、前記オリフィス(14)を覆う領域内で破損するように構成される、円錐台支持体(11)と、 前記第2のチャンバ(20)の底部を構成するプレート(16a、16b)であって、前記食品と混合された前記流体の通過のための前記穿孔部(17)が装備され、前記容器(1)の前記底部(6)と共に前記第3のチャンバ(21)を画定し、それにより、前記プレート(16a、16b)の上側表面内の圧力の増加が誘発されたとき、前記食品と混合された前記流体が前記第3のチャンバ(21)に進むことが、可能にされる、プレート(16a、16b)と、 前記容器の前記底部(6)の開口部を気密式に閉鎖する微小膜(7)であって、前記第3のチャンバ内に注入された流体の圧力が増大したときに破損するように構成され、前記食品と混合された前記流体が前記出口(8)に向かって進むことを可能にする、微小膜(7)とを備えることを特徴とする、飲料製造機械用のカプセル。
IPC (3件):
A47J 31/06 ( 200 6.01) ,  A47J 31/36 ( 200 6.01) ,  B65D 77/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A47J 31/06 320 ,  A47J 31/36 120 ,  B65D 77/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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